タイ・カンボジアのトイレ

質問

今月、バンコク・アユタヤ・アンコールワットへツアーで旅行に行きます。
ネットで調べたら、大をするほうのトイレで紙を流さないと書かれていたりします。
用を足したらどうすればいいのでしょうか？
旅行にトイレットペーパーを持って行った方がいいですか？
つまらない質問ですがご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

回答No.3

Hitototo · ベストアンサー

こんにちは＾＾
バンコク、アユタヤ、それとアンコールワットはまだですが近隣の東南アジアへよく行きます。

大・小とも、おトイレに行ったら下記の様なパターンがあります。

（Ａ）紙でふいて、脇のごみ箱へ捨てる＆出たものは水洗
（Ｂ）シャワーが付いているので、おしりをあらう＆出たものは水洗
（Ｃ）手桶がおいてあるので、大きい“かめ”から水を汲んでおいておしりを洗う＆出たものも水洗
（Ｄ）日本と同じ、紙でふく＆紙も流せる

（Ｄ）は街中のホテルやデパートにしかなく、どちらかというと（Ａ）（Ｂ）が多いように思います。ごみ箱に捨てずにルールを破って流したりすると、詰まって大変なことになるらしいので、従った方がいいと思います。
市場などローカル色のつよいところにいくと（Ｃ）も見ました。（Ｃ）はおしりがびしょびしょになるので、私も「？どうすれば？」と思ったのですが、とりあえず洗った後紙でふいてごみ箱に捨てました。

あと、日本に無いなと思うのが、トイレの入口で使用料を払う場合。引き換えに、トイレットペーパーをくれることがおおいです。
でもポケットティッシュは持ち歩くべきと思いますネ。

ツアーということなので、行程中のトイレは多分キレイめだと思います。せっかく旅行に行くのですから、慣れないものを体験してみるのも楽しみのうちかな、と私は思う方なので、変なトイレもチャレンジしてみることをオススメします＾＾
愉しんできてくださいネ。

回答No.7

pichan2008

こんにちは、トイレの問題は結構切実な問題ですね。
私も、１０年以上昔ですが、始めてバンコックに行くときは気になりました。

まず、基本的なスタンスですが、バンコック・アユタヤ・アンコールワットを、ツアーで回るのであれば、きれいなトイレもかなりあるはずですので、なるべくそういうところですませることをお勧めします。
どこを回られるのかは分かりませんが、外国人が多く行く観光地は、洋式のトイレが高い確率で存在します。
それでも、気になる場合は、ツアーガイドさん、あるいは、運転手さんなどに、事前に「きれいなトイレはどこにあるの、着いたら教えてね」と言っておくことです。
そして、その場所に着いたら、必ず、そのきれいなトイレに入っておくことです。

さて次に、トイレの使い方ですが、現地では、お尻は水で洗った後に紙で水を拭き取る、というのが普通です。
日本でも、温水洗浄便座は、そのように使いますね。
但し、自分で水を汲んでお尻を洗うのは、慣れていない観光客の方には、難易度が高いと思いますので、それなりの用意をしていかれることをお勧めいたします。
用意の一例ですが、日本から、水に流せるポケットティッシュとトラベルウォシュレットを持参すれば、安心度はかなりアップするでしょう。

水を流すと詰まる、のでティッシュを流すな、というわけですので、水に流しても大丈夫なティッシュを使えばよいのですが、これが慣れないと、桶の水で流そうとしても、ティッシュはなかなか流れなかったりします。
そういう時は、これも、経験だと思ってあわてずに対処しましょう。
カンボジアの人は、ちょっと違うかもしれませんが、少なくとも、タイの人は、大らかでのんびりしていますので、トイレを詰まらせたくらいで怒り出す人は、まず居ないと思います。

回答No.6

Aki-Pierrot

東南アジアのトイレは結構、紙を流せない場所があります。大抵、バケツや比較的大きなごみ箱が個室内にあり、
使った紙をそこへ入れます。僕はふき取って便の付いた紙を蓋もないごみ箱に入れるのには抵抗があり、携帯用
ウォシュレットを持参しています、かさ張らず便利ですよ。この場合、濡れたおしりをティッシュペーパーで拭いて
その箱に入れる訳です。いずれにしろ、ティッシュは十分過ぎる程持参されることをお勧めします。

http://lifecare-giken.co.jp/goods/index3.html

回答No.5

cyat

詳細はだいたい＃３さんのおっしゃる通りの、４種類です。

＃３さんの記号をお借りして書かせて頂くと
Ｄのタイプが、タイに比べてカンボジアはまだまだ少ない、ということです。しかしながら、日本からのツアーで行かれるんですよね？　ツアー客を受け入れるホテルは、Ｄだと思ってまず大丈夫ですよ。

カンボジアでは、他、食事処や観光中に他のタイプのトイレを経験するかもしれませんが・・・・外国人観光客用の施設や、新しいところでは規模が大きければ、Ｄも多いですが、もしシャワーがついてた場合、シャワーでおしりをあらって、水分をペーパーで拭き取り、それをゴミ箱に捨てる、がいいと思います。ですので、日本の生理用品専用のコーナーゴミ入れよりずっと巨大な、ふつうサイズのゴミ箱がよく置いてあるんです。ペーパーも普通に備え付けてあることも多いです。

しかし、古いお店や地元の人用の場所、遺跡のそばではペーパーがないことが多いので、持ち歩きましょう。

また、できれば日本のポケットティシュは品質が良すぎて丈夫なので、流してしまわないようにしたほうがいいのです。下水の能力がないので、つまってしまうとタイヘンです。ホテルのお部屋などにある、アジア生産のティシュ（弱くて濡れるとすぐボロボロ）やロールペーパー（トイレットペーパーと同じスタイルのものを、かわいいケースに収納して、部屋で日本の箱ティシュ同様に使用する）を、１日分むきだしでもいいから取って、持って出るといいかもです。

どちらにしましても、ネットでみると２年以上前に観光した方の文もたくさんあるわけですが、このところトイレ関係もずいぶん改善されてきました。アンコールワット近くに新しい大きいトイレも、新しいお土産屋さん（ここのトイレはきれい）も出来ました。ちょっとローカルな場所や店などに行けばまだまだですが、ご滞在が数日以内でしたら、変わったトイレにお目にかかれるのも、そんなに多くはないと思います。

コンビニもありますので、ちょっとしたものはなんでも買えます。

回答No.4

ahohdori

東南アジアの田舎ではトイレとシャワールーム、果ては洗濯場までをひとつにしているところも珍しくありません。そんな所では、決まって床は水浸し。ところがその水の正体は、排泄物に起因するものではなく、シャワー後の水だったり、衣類を選択した後の水だったりします。
床は防水構造になっていたり、平地に作られていたりしますので、便器が汚れた場合にはホースで水を散布すればキレイになってしまいます。これこそトイレに対する究極の洗浄方法だと思います。
だから、水浸しのトイレに入ったからといって、日本の公衆トイレのような汚さはありません。

紙の問題ですが、便器の脇にゴミ箱がありますのでそこに捨てるのが習慣になっています。
ここだけの話ですが、私は日本から持参したティッシュペーパーを平気で流しています。詰まらせたことは一度もありません。
水洗方法は、脇にある「水がめ」から柄杓で水を掬い取り便器に放水するというもので、あなたの自宅が断水した時の様子を思い起こしていただければ理解できるものと思います。

流しのテクニックは、便器に「雲子＋紙」を溜め過ぎない様に、1枚ずつこまめに流していけば、詰まらせることなく流してしまう事ができます。私の主観では、現地の厚手のトイレットペーパーよりも、日本製のティッシュの方が薄いため、下水管を詰まらせることが無いのでは、と考えています。
東南アジアでは、バンコクの大型ホテルを除いて、ティッシュペーパーは普及していません。昔の質の悪い紙だったからこそ下水管を詰まらせてしまっていたのであって、薄くてすべりのいい日本製ティッシュなら、一度に大量に流さない限りは詰まる心配はなさそうだと感じています。

安宿に泊まれば、現地産のトイレットペーパーが室内に配備されていますので、私は芯を抜き取って小さなポリ袋に入れて大切に持ち歩いています。

レストランのトイレですと、トイレットペーパーを配備してあるところも増えてきていますが、ビルや好演などの公衆トイレは「出るものも出なくなってしまう汚さ」を覚悟して置いてください。

便座の様式は、日本で言うところの「西洋式」と「和式」の双方があります。和式の場合は、排水の穴を後ろにしゃがんでください。落下物がダイレクトに穴ぼこに命中します。この点は日本の和式トイレより合理的に出来ていると感心します。

ご無事な、雲子生活をご堪能ください、、、、、、、♪

回答No.2

93ka04ak

街中は紙もないところが多いです。
横に、水の入った容器とそれをすくう”ひしゃく”のようなものがありますので、それを使って洗います。
ちょろちょろと水を流しながら、左手でうまく洗うのですが、多分なれないのでびしょびしょになると思います。
ホテルを探したり、なるべく行かずにすめば越したことがありませんが、この方法も知っておかれるといいと思います。

回答No.1

tsmove

カンボジアは行きましたが、普通の商店やレストランのトイレはとても衛生的とは言えませんでした。

また、カンボジではトイレットペーパーを使う習慣そのものがない所もあります。

宿泊先のホテルなど、きれいなところでのみ用を足すようにした方が無難ですよ。トイレットペーパーもありますし。