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海外の塗装可能アパートなどについて
昔、何かの映画で 部屋を借りた若者が自分で室内を塗装しているのを見た事があります。 海外の賃貸物件では室内塗装などをしていい所があったりするのでしょうか? また、その場合、壁紙の上から塗るのでしょうか? それとも壁は直接コンクリートで、その上などだったりするのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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同じくドイツ在住です。 No1の方が仰る通り、基本的に塗り替えに関しては自由ですが、退出時には元の色に塗り直すという事になります。その為、現状復帰さえ完全に行えば敷金も100%に利子が付いて戻ってきます。稀ですが、契約時にそのような義務のないところもあります。私が以前住んでいたところがそうでした。 水回りや窓などはテープやビニール等で覆い、他と同じように塗るだけです。場合によっては防護マスクを付け、スプレーしたり。DIYの店ではかなり本格的なものまで揃える事が出来るので心配いりません。ただ古い家の天井(古い家は天井が高い・・・)を塗る必要があったり、家自体が大きい場合は家族や友人の協力が必要かもしれません。打ち込みに関しては退出時に穴を塞ぎ、色を塗るのであれば普通は問題無いようです。
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- vampi
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イタリアです 現状復帰の概念はないようです。 数年おきに壁塗りをするみたいです。 これは大家の義務(?)みたいです。 しかし、契約内容にもよるみたいです。 自ら壁塗りをすることで家賃を安く出来る場合もあるみたいです。
お礼
ご返答、ありがとうございます。 ペンキで塗る際にイタリアでは 蛇口や窓、特に床などの塗ると都合の悪そうな所は どのようにしているのでしょうか? また、壁に何かを打ち付けたりする事が 自由だったりしますでしょうか? よろしくお願いいたします。
- november13
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ドイツ在住です。 壁紙の上にペンキを塗ることはさすがにありません。やったとしても見栄えが非常に悪くなります(そういえば10年くらい前にMr.ビーンでそういうシーンがありましたが・・・)。 都市部の賃貸住宅の場合、コンクリートの壁に白などの薄い色のペンキが塗ってあることが多いです。その上に借り手が好みの色を塗ることには家主は寛容です。 ただし、賃貸期間が終わって退去するときは現状復帰しなければいけません。退去する際に改めて住居全体を白のペンキで塗ること、と賃貸契約に入っていることが非常に多いです。 なので新しく部屋を借りるとペンキが塗ったばかり・・・ということが多くあります。なので最初から好みの色に塗り替えることは少ないと思いますが、数年経って色があせてくれば塗り替えることもあるかと思います。
お礼
ご返答、ありがとうございます。 ペンキで塗る際にドイツでは 蛇口や窓、特に床などの塗ると都合の悪そうな所は どのようにしているのでしょうか? また、壁に何かを打ち付けたりする事が 自由だったりしますでしょうか? よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。