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艦上攻撃機流星の20ミリ機銃
水上偵察機瑞雲は水上戦闘機としての運用を狙って20ミリ機銃を搭載しているようです。 艦上攻撃機流星も20ミリ機銃を搭載してますが、これも同様でしょうか。 瑞雲は昭和18年登場、流星は昭和19年です。昭和18年ならまだアメリカも旧式戦闘機がありましたが、19年にもなりとF4UやF6Fの新型戦闘機が相手で零戦も苦戦していました。そんな状態なのに艦上攻撃機を戦闘機代わりというのは無理があると思います。どうでしょうか。
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水上偵察機瑞雲は水上戦闘機としての運用を狙って20ミリ機銃を搭載しているようです。 艦上攻撃機流星も20ミリ機銃を搭載してますが、これも同様でしょうか。 瑞雲は昭和18年登場、流星は昭和19年です。昭和18年ならまだアメリカも旧式戦闘機がありましたが、19年にもなりとF4UやF6Fの新型戦闘機が相手で零戦も苦戦していました。そんな状態なのに艦上攻撃機を戦闘機代わりというのは無理があると思います。どうでしょうか。
補足
回避のため爆弾を捨てさせる、という戦術はベトナム戦争できいたことがあります。ベトナム軍の旧式のミグ戦闘機が、F4がいないときだけ米軍の爆撃機を襲撃する。米軍に爆弾を投下して逃させれば、作戦成功、深追いしない、というものです。戦術的にはこれが妥当ですね。ありがとうございます。