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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:航空自衛隊の有人偵察機)

航空自衛隊の有人偵察機について

このQ&Aのポイント
  • 航空自衛隊はRF-4EとRF-4EJを保有していますが、他の有人航空機は偵察任務に就かないと思われます。
  • 航空機関係の雑誌によると、最近は戦闘機や支援戦闘機も偵察任務を兼用しているようです。
  • 偵察に使用可能なポッドを装備した戦闘機・支援戦闘機とRF-4E/RF-4EJのどちらが主に偵察任務を担っているかは分かりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Sasakik
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回答No.2

>他の種類の画像を取得可能なポッド等を用いて、戦闘機、又は支援戦闘機等が偵察任務に就く事は無いのでしょうか? 航空自衛隊も、当然のようにRF-4系の後継偵察機のことを考えて、F-15を偵察機へ改修すべく、偵察ポッドを東芝に発注したことがある。 が、要求性能を満たすために納期を延長して欲しいとの東芝の申し入れに対して、防衛省が門前払い。東芝がそれまで掛かった開発費用を求めて、防衛省も違約金を求めての訴訟合戦で、F-15偵察機化構想は完全に頓挫。 これで腰が引けたのか、平成26年度以降の防衛計画大綱の別表では基幹部隊にあったはずの航空偵察部隊が廃止。代わりに戦闘機部隊数が12から13に、作戦機の戦闘機定数が260から280に増加している。 今は、F-15から発射して自律飛行して基地に帰還する「無人偵察機(”ドローン”だな)」の研究に方針を移行しているらしい。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。  そうしますと、現在の航空自衛隊では光学的な偵察任務は「無人偵察機(ドローン)」が主体で、有人機による偵察はRF-4EとRF-4EJのみと考えておけばほぼ間違いは無いという事なのですね。  御教え頂き感謝致します。

その他の回答 (1)

  • eroero4649
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回答No.1

米軍でさえ有人偵察機は未だにU-2が現役です。「名機だから」といってしまえばそれはそうかもしれませんが、逆にいうと「わざわざ予算をつけて新型を開発する需要がない」ともいえるでしょう。実際に、現場での戦術偵察はOH-58カイオワで事が済んで、作戦レベルならRQ-1プレデターで事足りるってことなんでしょうね。 >他の種類の画像を取得可能なポッド等を用いて、戦闘機、又は支援戦闘機等が偵察任務に就く事は無いのでしょうか? 最新の空自事情を知っているわけではないですが、もしそうなったらRF-4を保有する意義がなくなってしまうので、現場レベルはさておき表向きは「RF-4が必要」って体裁にしていると思いますよ。東日本大震災のときも百里基地のRF-4が緊急発進して被災状況を確認したそうですから、そういう点からも「まったく不要」とはならないと思います。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >最新の空自事情を知っているわけではないですが との事ですが、私としてはその「空自事情」を知りたかったのです。  別に最新ではなくとも、ここ十年以内程度で結構ですので、どの様な状況なのか存じておられるのでしたら御教え頂けませんでしょうか?  後、何故、 >もしそうなったらRF-4を保有する意義がなくなってしまうので という事になるのか良く解りませんでした。 >そういう点からも「まったく不要」とはならないと思います。 という事なのですから、別に戦闘機や支援戦闘機等が偵察任務に就く様になっていたとしましても、RF-4を保有する意義が無くなる事はないのではないでしょうか?

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