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JRバスの割引サービス、早売3の意味を教えてください

旅行で夜行バスを利用したいと思っています。JRバスが良いと聞き、 http://www.kakuyasubus.jp/kanto_tokai/dream_nagoya/index.html を閲覧しているのですが、そこにある早売の意味が理解できず困っています。 説明には 早売(早期購入割引)は、「早売21」、「早売14」、「早売7」、「早売3」があり、 それぞれご乗車日の「21日前」、「14日前」、「7日前」、「3日前」までに購入すると「10%~40%」割引になります。 とあるのですが、「3日前までに購入」と「14日前までご購入」の違いは、3日前のほうが空席を埋めたいから安い という理由で つまり3日前に席が空いているかどうかは保証が無く 運次第、ということになるのでしょうか? 「早売3」の説明には 予約後、ご乗車の3日前までにご購入いただかないと予約は取消となります。という但し書きがあり、この「予約」の意味も分かりません。 電話で意味を理解できるか自信がないことと、オンライン予約での利用を考えているためこちらで質問させていただきました。 日本人なのに日本語の説明が理解できず大変恥ずかしいのですが、このサービスについてご存知の方、わかりやすく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • PAP
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回答No.2

質問に掲載してあるリンク先のページをもとに回答します。 「運賃表」の所にある「※1」と「※2」がポイントです。 "「早売3」設定日には「早売14」の設定はありません" この記述をもとに考えるとわかりやすいでしょう。 「早売3」設定日 →出発日3日前までの月~木曜日(祝日・祝前日を除く) 「早売14」設定日 →出発日の14日前までで「早売3」の設定のない日 =出発日の14日前までの金・土・日と祝日・祝前日 ということです。 まとめますと、 ★乗車日が月~木曜日(祝日・祝前日を除く)の場合 →3日前まで「早売3」適用 →2日前から当日までは普通運賃 ★乗車日が金・土・日曜日および祝日・祝前日の場合 →14日前まで「早売14」適用 →13日前から当日までは普通運賃 このようになります。 備考:この制度は「この時期は旅客数が少ない」「特に旅行や単身赴任者の一時帰宅などでの利用数が期待できない月~木は少ない」と言った理由で、空気を運ぶより少しでも収入確保といった感じの対策として、月~木は早売3で何とかお客さんを確保し、ある程度の需要を見込める金・土・日や祝日・祝前日でも、早いうちにお客を取り込んである程度の輸送人員を確保したいといったような目的で設定されています。 これは、JR鉄道各社の特急・新幹線指定席特急料金で採用されている閑散期・繁忙期料金と類似の制度で、こちらも200円引きとなる閑散期は月~木(祝日・祝前日を除く)として設定されています。ただし、鉄道の場合は早売りではないので、いつ買っても値段は一緒だと言う点が、バスと異なります。 ---------------------------- さて、「予約」ですが、インターネット上で行うのは、まずは「予約」です。 「予約」が完了したらチケットを買わなくてはいけませんね。 これについては、ご質問のリンク先にあるページに赤っぽい囲みで 「ご予約・ご購入はこちらから!」とありますね。 そこに小さな字で 「インターネットでのご予約・ご購入方法について」とあります。 そこをクリックしてください。 開いたページには ●WEB乗車票(PC)発行サービス ●WEB乗車票(携帯電話)発行サービス ●JRバス窓口で購入 といった3つの決済方法が説明されています。 このどれかを選択して「バス券の購入」となるわけです。 予約がとれたら上記いずれかの方法で決済を行って、「購入」完了となります。 "「予約」後、ご乗車の3日前までにご「購入」いただかないと予約は取消となります。という但し書き" の意味は、 まずはネットで予約操作をします。満席の場合は予約が取れませんから、無事に予約が取れたら、次は「購入」となるわけです。 このような意味で、サイトでは「予約」と「購入」を使い分けているのです。 例えば「早売3」なら、予約が成立したとしても、3日前までに上記いずれかの方法で「購入」をしなくては予約が消滅します。 この点については、以下のページをご参照ください。 http://www.kousokubus.net/PC/BPGD/BPGD114_01.htm 操作手順に従って 「空席紹介」「会員登録」「予約」「お支払い」「WEB乗車票」 というボタンが並んでいます。会員登録は1度すればあとはパスできます。 「予約」が終わっても期日(早売3なら乗車3日前)までに「お支払い」が完了しなくてはダメと言うことですね。

keorima
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 PAPさんの説明で、「早売3」「早売14」の意味がやっとわかりました! 予約の曜日によって設けている期間が違うという点を見逃してしまっていました。予約は早くにしたほうがトクなのですね、まったく逆に勘違いしていたので、早速予約をしたいと思います。 予約についても分かりやすいご説明をしていただき、ありがとうございました。大変助かりました。

その他の回答 (1)

回答No.1

 日本人にもわからない説明って営業上問題ですね。  こちらで解説してみます。  まず理解する必要があるのは、「予約」と「購入」が別である事。  飛行機でもそうだったとおもいますが、JRバスでは代金を払う前(代金を払うのが「購入」)に、予約だけすることが出来ます。ただ、予約だけして代金を払わずにキャンセルする人がおおいと困るので、予約後の購入期限と言うものを設けて、予約だけして購入手続きをしない人は期限が来たら自動的にキャンセルと言う方式を取っています。「ご乗車の3日前までにご購入いただかないと予約は取消となります。」というのは「早売3」を予約して代金を払わないでいると、乗車3日目に予約取り消しになりますよと言う事です。  「早売21」「早売14」「早売7」「早売3」の違いは、早く買ってもらったほうが安くなると言うもので、これも飛行機の事前購入割引と同じです。指定のURLでは「早売14」より「早売3」のほうが安くなってしまっていて非常に紛らわしいのですが、これは、客が多くてそれほど割り引く必要がない時には、制限が厳しく割引率が低い「早売14」を売って、客が少ない時には制限が緩く(3日前と言う直前まで買える)、割引率も高い「早売3」を売って、乗車率を高めようというもので、この路線に関しては、両者を併売する事はありません。JRの予約サイトは空席確認までならお金を取られないので、詳しくは実際操作して確かめるといいと思います。  バスマニアなので、初心者にはわかりにくい説明をしてしまったかもしれません。わかりにくかったら補足で再度質問いただければお答えいたします。

keorima
質問者

お礼

素早い回答ありがとうございます。「予約」はそういう意味なのですね。 早売3の意味を勘違いしていたため,3日前までの予約 というのがどのタイミングで行えるのか ということを考えていました。 >「早売14」より「早売3」のほうが安くなってしまっていて非常に紛らわしい そうなんです、それで意味がわからなくなってしまいました。 こちらは次の方の回答で解決できました。ご親切な回答、誠にありがとうございました。

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