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「北の国から」ファンが選ぶ名場面は?
「北の国から」といえば感動の宝庫ともいえるべき「名場面」が数多くあります。マニアの方も非常に多いと思います。 私もそのうちの一人なのですが、ひとつだけ名場面を選ぶとすれば非常に迷ってしまいます。 そこで、皆様にアンケートとして、あえてひとつ選ぶならどの場面ですか。 私は悩みに悩んで、川からパイプで水を引いてそれが貫流したとき、五郎に水が通った事を報告しにいく純と蛍が五郎と抱き合って喜ぶシーンが一番ではないかと・・・・・ホンとはもっといっぱいあるのですが・・・挙げたらキリがないので・・・ 回答待っています。
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笠松のじっちゃんが馬を売るシーン。 今朝早く業者がつれに来るってんで ゆんべ御馳走食わしてやったんだ そしたら… あのやろう…察したらしい 今朝トラックが来て 馬小屋から引き出したら… 入り口で急に動かなくなって… オラの肩に…首をこう、何度も何度もこすりつけやがった 見たらな…涙を流してやんのよ‥ こんな大粒の… こんな涙をな 18年間‥オラといっしょに それこそ苦労さして… 用がなくなって… オラに言わせりゃ‥女房みたいなあいつを… それから、不意にあの野郎… 自分からポコポコ歩いて…踏み板踏んで トラックの荷台に上ってたもんだ あいつだけが オラと苦労を共にした …あいつがオラに …何いいたかったか …信じていたオラに …何いいたかったか…。
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- hitouzuki010325
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再度書き込みします。 名場面・・と言ってもいいと思いますが 忘れられない台詞の場面があります。 巣立ち編でタマコを妊娠させた純くんと タマコのおじ夫婦の下へかぼちゃを持って 五郎さんがお詫びに行った時 おじ(菅原文太さん)が 五郎さんに向かって 「誠意ってなんだね?」 と言った言葉です。 深いな・・未だに私自身 人としての誠意ってなんだろうって 思います。 あのドラマからは本当に多くのことを学びました。
お礼
本当ですね。誠意とは・・・・ナンなんでしょうか? お金とかそういうものではないんでしょうけど・・・・う~ん難しい。 このあと100万円を誠意として渡して最終的には返され、純が喫茶店で五郎に渡そうとした時、それを拒否する五郎の父親としてのプライドがグッときました。 男は時としてプライドが邪魔するときあるな~なんて思いました。 回答ありがとうございます。
- satoshilove2
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蛍ちゃんが川べり走るシーン・・よいですねえ、草太兄ちゃんがまたよいのです。(ほかの方もかかれてますね) 私がすぐ浮かんだのは 東京へ行く純を乗せたトラック・・・走り出してから運転手の古尾谷さんから「受け取ることが出来ない」と泥のついた数枚の一万円札を差し出したところ です。
お礼
やはり、蛍が母親を川の対岸から見送るシーンは人気が根強いですね。 母親の偉大さが良く分かります。 そういえばこのシーンは本当に有名ですよね。泥のついた2万円札。 コレを見送る五郎と蛍も泣けるんです・・・・五郎が途中で転ぶ辺りなんかはもう号泣ものです。 やはり別れのシーンは印象深いなと思いました。 回答ありがとうございます。
- tatuorika
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この質問を待っていました。ありがとうございます。 私は、宮沢りえと吉岡秀隆との全てのやり取りのシーンですね。 あれは、宮沢りえの最高の演技ではなかったでしょうか・・・。 あとは、横山えり?とのやり取りのシーンも好きですね。 何度、観ても泣けてしまいますね、このシリーズは・・・。
お礼
この質問待ってましたか。いやいや、ありがとうございます! 横山めぐみ、宮沢えりの頃のやり取りは、切ない物がありましたね。 共感できる部分があったり、男側の意見、女側の意見がそれぞれあった様な気がします。 特に宮沢リエ演じるシュウに関してはアダルトビデオに出演していたという、ドラマでも結構私としてもショッキングな設定でした。 もし、自分の彼女がそのようなことをした過去があるならばどうなんだろうと、考えさせられました。 最後、喫茶店でシュウが純にすべてを告白する所なんて結構たまらなかったです・・・・・ ありがとうございました。
- hitouzuki010325
- ベストアンサー率23% (74/316)
う~むむむ難しいです。 パッと思いついたのは 蛍ちゃんが電車で東京に帰る母を 川沿いで泣きながら電車追って走ってくシーン。 不思議なことに蛍ちゃんの場面が多いですね~ 夫婦で北の国からフリークですが 未だに語り草(?)なのは 不倫相手と落石に行った蛍に会いに行った 五郎さんが 「ほたる~いつでも・・いつでも富良野に 帰って来いよ!!」 という場面。腐るほど観たけれど その度に泣けてしまいます。 名場面、多すぎです。
お礼
蛍は確かに名場面は多いですね。スペシャル版の後期は蛍中心の話も多かったように思います。 草太にいちゃんに車の中で、不倫相手の子がおなかにいたとき「オラ、感動した!」と言うシーンも結構好きだな~。急に大人になってしまった感じがしました。 「遺言」では最後、五郎と富良野駅で別れるシーンなんかはホントに泣けました。最初は「カイ!カイ!」と孫の名前を叫ぶ五郎が最後には「蛍!蛍!」と変る所なんかは、五郎の蛍に対する愛情が強烈に伝わってきました。 また、見たくなってしまった・・・・ 回答ありがとうございました!
こんばんは。 「名場面」と言われて、一番最初に浮かんだ場面は・・・ 蛍が不倫相手と勤める診療所に、五郎と純が会いに行って、鮭を手渡した後、家に向かう蛍を呼び止めた五郎が「蛍ーいつでも富良野に帰ってくるんだぞー」 と叫ぶ場面です。思い出しただけでも、感動です(><)
お礼
あぁ・・・・泣きそう・・・・ コレ、たまんないですよね。我慢していた涙が一気に噴出したような、強気に行く蛍をいつもと変わりなく五郎が言った言葉には、号泣を超えてしまうような涙が出てしまいます。 不倫している娘になかなかいえるもんじゃありません。それを演じる田中邦衛はほんとに素晴らしいと思います。 回答ありがとうございました。
- ru-ru-ru8
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こんにちは。 私も見ましたが主人が「北の国から」の大・大・大ファンです、本当に「名場面」が多いドラマなのですが・・・。 そんな主人が一番の「名場面」に挙げるシーンは、いしだあゆみ扮するお母さんが富良野へやって来て東京へ帰る所です。 駅に見送りに来ない蛍が電車を追いかけて山?川?辺りからお母さんを見送り、お母さんも電車の窓を開けてそれに応える。 主人は何度見てもそのシーンで号泣しています(^^;) そのシーンを見て以来主人は全く別のドラマなどでいしだあゆみを見るだけで涙を浮かべるようになってしまいました。 サラリーマンを定年退職した時には「北の国から」のDVD-BOXをお祝いにプレゼントするつもりです^^
お礼
やはりきましたかこのシーン!実はコレとかなり迷ったのです! この時すでに草太は蛍に良き理解者になっていることがなんとなく分かります。家族にはいえないけど草太兄ちゃんには相談できるみたいな・・・ しかし、いしだあゆみを見ただけで泣いてしまうと言うのは・・・・ なかなかの感動屋ですね、だんなさん。 DVDなんて贈ったら、毎日号泣してしまうかも・・・・ 回答ありがとうございました。
お礼
コレは良い場面です。笠松のじっちゃんの「本当の姿」を見たような気がしました。名演技とも思えるくらい素晴らしいシーンでしたね。 そのあとの葬式のシーンで北村清吉(大滝秀治)酒によってじっちゃんの息子たちに絡むシーンなんかも思い出しました。 回答ありがとうございました。