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音の重ね方(編曲作業)

私はいつもメロディとコード、そしてリズム隊が出来た後に 華やかさを出す為の音を重ねる(編曲作業)所で詰まります。 音を重ねる作業というのは 経験や時間を駆使して出来る事だとは思うのですが どうしても、行き詰ったので質問させて下さい…。 ちなみにジャンルはポップなハウス系(?)の4つ打ちなのですが コードの後ろでループで気持ち良く鳴ってるような音(キラキラした音)を加えたいと考えてます、、が上手くいきません。 何かアドバイスいただけないでしょうか? よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#56942
noname#56942
回答No.3

音楽的なアドバイスは他の方がされているので、私はエフェクト面からアドバイスさせてもらいます。 せっかくパートを作って重ねても、(コードや和音に問題がないとして)なんだかしっくりこない、ひとつひとつのパートが浮いて聞こえる。 そんなときは全体のなじみ感に問題があります。 現在音楽機材はデジタル化が進み、段々とアナログの味がなくなってきています。 特にDAWソフトではそれが顕著で、音がクリアすぎて空気感やライブ感にかけることがあります。 つまり、自然に歪まない・音響が出ない機器を使っているのだから、どこかでそれらを補ってやらなければならないのです。 そのためにテープ録音をシミュレートするエフェクターがありますし、リバーブやディレイがあるのです。 これは音楽環境がデジタル化した今だからこそより一層注意しなければなりません。 キラキラ音のような装飾的な音であれば、ディレイやリバーブを行き過ぎない程度にかけるといいです。 ディレイによって原音とは違うフレーズが出来上がればいい感じです。ピッチ感がはっきりしないようならなおよいです。 リバーブは曲中ではっきりわかるほどかけると昔の曲(昔のエフェクト処理)っぽくなるので、ほとんどわからないようにかけるといいかと思います。

  • jakarta
  • ベストアンサー率38% (607/1597)
回答No.2

>コードの後ろでループで気持ち良く鳴ってるような音(キラキラした音) 多分シンセベル系の音で鳴るシンセリフやオブリガード、裏メロだと思いますが、バッキングを組み立てていくにはコード進行や和音に対する知識だけでは不十分ですし、音楽的経験も必要になるので行き詰まるのだと思います。 リフの作り方なんてのはギターが最も得意とするようなところですからギターを始めてみるというのも勉強になると思います。 また手本になる曲で実際にどういう風に使われどのような動きをしているか、どこから導き出されている音なのか考えてみるとよいと思います。あわせてパート間の縦の動きや横の動きの関係を観察すると学ぶ事は多いと思います。…楽譜から学べっていうのはつまりこういうことです。

  • tom0120
  • ベストアンサー率26% (367/1390)
回答No.1

レベルや作曲の方法。周辺機器がわかりませんが・・・。 自分は「DTM」オンリーで、「作曲(楽譜)作成ソフト」なんですが、 有料のものなら、バッキングのパーターン(ループ)が各ジャンルごと、 豊富に入ってます。 自分も作曲するとき、いろいろなジャンルにしろ、さらに、 各パートの特有の演奏パターンは、さすがに、把握できません。 早い話、ドラムも、ベースも、シンセもやったこともなければ、さわったこともないので、想像もつきません。(^^; ということで、自分は、バッキングのパーターン(ループ)をそのまま貼り付けることも多いですが、音符の修正もできるので、微調整したりしながら、同時にアナリーゼし、カスタマイズしています。 この方法はすごくいいと思いますが・・・。 とにかく、考えても、知らないものはわかりようがないし、思いもつきませんので、考える前に、既存の曲をアナリーゼするなり、バッキングのパーターン(ループ)をアナリーゼするなりしたほうが的確かと・・・ とにかく、いくらでもパターンはあるので・・・ (キラキラした音)?の楽器もあるんじゃないでしょうか???

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