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大学院に行かせてくれる企業は?

工学部ですがそのまま修士に進むのが当たり前のような環境ですが、聞くところによると4年で就職し会社で給料をもらいながら大学院に行かせてくれる企業があると聞いたのですが、ご存知だったら例えばどこでどこに聞いたらいいか教えてください。真面目に色々かんがえて一つの考えとして聞いているので、そんな気持ちの人に大学院で勉強する資格は無いなどとお説教くさいコメントは控えてください。

みんなの回答

  • toy-ut
  • ベストアンサー率26% (24/92)
回答No.7

僕も修士課程に就職してから行かせてくれる企業は聞いたことないです。修士は出て当たり前の企業が多いと思います。 ただ企業からNo5さんが書いているように、企業から奨学金をもらい、修士課程に行っていた同級生がいます。ある食品関係の企業です。当然会社に就職すればチャラです。 企業も費用対効果なので、大学によって出すか出さないか決めていると思いますので、あなたの大学の就職担当の教授のところに行って調べるしかないと思います。 博士課程は今でも電気系の会社が行かせてくれます。僕が入社したころは、僕の会社も出してくれていたのですが、今は無理。博士号が欲しければ自費で、休暇と休日使って行くしかないです。今僕はそういう状況です。これも大学にどういう企業から社会人コースに入学しているのか聞いてみた方が良いです。大学によって違うと思います。 金だけの問題なら、僕は修士課程の大学院の授業料は全額免除でしたので、あまり苦労はしませんでした。

回答No.6

殆どの企業が行かせてくれないでしょう。博士課程ならまだしも、修士課程は無理だと思います。修士卒が当たり前の環境で、学部卒で採用した奴にお金をつぎ込む意味がありません。 博士課程の場合は、近年『論文博士』制度が縮小されている関係で、博士課程に入学して、博士号を取得する人が多くなりました。これは給料を貰いながらですが、基本的には、もうすでに博士号に匹敵する業績を上げている企業の研究者の人が殆どです。つまり、研究職に配属されて、さらに、そこで顕著な業績を上げている人という事になります。そういう人の多くは、その後、企業を辞め、大学教員になったりします。つまり、そのレベルの人にしか関係の無い話です。(大学教員になるには、工学部では少なくとも博士号は必須なので・・・) 博士課程の場合は講義が無いので、週1回程度のゼミに参加するだけで済みますし、企業研究者でもあるわけですから、企業としての研究を行い、それに対して給料も出て、さらにその内容を論文にする事によって、博士号も取得するといった一石二鳥が可能になる訳です。一方で修士は、講義もたくさんありますから、大学に詰めていなくてはならないでしょう。だとすると、企業的にはお金をドブに捨てるようなもんです。 ちなみに、行政府が海外大学院にキャリア組を行かせるのは、例外中の例外です。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.5

私が知っているのは、奨学金という形でほぼ給料を出し、修士を出たらうちに来い、という形です。 形態として、就職したことになっているのか、奨学金という形なのか、詳細は不明ですが。 昔の話ですが、知り合いの京大生にそんなのが居ました。 どこに聞いたら、ってまず教授でしょう。 だって、xx建設が、と言ったところで電子を専攻しているのでは関係ないでしょうし。 > そんな気持ちの人に大学院で勉強する資格は無い だれがそんなこと言ってるんですか? お金と気持ちとリンクしますか? お金に困っている大学生は、古今東西いくらでもいます。 そういうことを客観的に見るのも能力のうちです。 古今東西いくらでもいると判っているのなら、教授に聞け、という意味が違って聞こえるはずですが。判るかな?

回答No.4

私の知る限りでは、必ず大学院に行かせてくれる企業というのは、ほとんどないです。 企業の募集要項の中に、大学院に絶対行かせます的なものがない限り、大学院に行くことを念頭に置いての企業への就職はしない方が幸せです。 大学院ですが、最近社会人修士課程なるものが出てきていますが、これは実際どのようなものか、まだよく認知されていないと思います。 また、レアなケースで大学院に行く企業の人は、社会人博士課程であり、これには修士を持っていない場合、実務経験が数年ある人を対象にすることが多いです。 いずれにしても、企業にいながら、勝手に大学院に行くことはできません。必ず上司なりなんなりの許可が必要です。 私の知人に、企業に内定が決まり、所属していた研究室の院に行きますと言ったがために(教授は別に良いよと軽く事前に話をしてた)、 「院に行くなら、来なくていいです(行かないなら良いですけど)」と内定を取り消されました。あまり関係はない話ですが、会社に無段で院に行くとか考えないようにということです。 企業次第ではありますが、間違ってもNo1さんのようではありませんので、誤解なさらずに。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

知っている範囲内で 重電系企業 学部卒の友人と、修士卒の友人が、ともに博士号を取った。 これは、たぶんこの企業の体質。博士号を持っている人間が1000人とかいるんじゃなかったかな、ここ。<これから推測してください。 教授の力が強いところ 一種の「預かりっ子」みたいな感じで、就職しているのに、研究員みたいなカタチで大学に残って、博士号を取ってから母校の助手になり、教授の研究室を継承した。 知っているのはこのくらい。

  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.2

私も工学部出で、自分が在籍した会社も含めてアドバイスします。会社対象は従業員1万人以上の製造業です。 ・海外留学MBA:あります。 ・理工系の修士:過去1社だけ聞いたことありますが、博士課程です。母校のラボに来てらっしゃいました。 私の知る範囲では、企業はお金を出して修士を育てるより採用するでしょう。

  • A-Tanaka
  • ベストアンサー率44% (88/196)
回答No.1

殆どの企業が、何らかの形で行かせてくれます。ただし、個人営業の企業や資本力の無い企業は無理かもしれません。 日本国で一番、大学院へ進学させている機関は・・行政府です。普通は、大学学部を卒業して、国家公務員試験を受験して、そのままの例が多いのですが、大抵の場合には、制度面や人事交流面などで・・各国の機関としての大学院に対して交流が必要なため、例外なく実施しています。大学院の場合には、ある意味で、行政に対するコンサルティング的な側面を持つためといえます。 そんなわけで、工学分野でも・・十分に可能性はありますし、後は人事の考え一つでしょう。