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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塩酸モルヒネ10倍散とリン酸コデイン100倍散を処方されてますが、倍散の意味がわかりません。詳しい方教えてください。)

塩酸モルヒネ10倍散とリン酸コデイン100倍散の意味とは?

このQ&Aのポイント
  • 塩酸モルヒネ10倍散とリン酸コデイン100倍散の意味がわからない方へ。モルヒネとコデインの濃度について疑問を持っている方もいますよね。この記事では、それぞれの薬の濃度について解説します。
  • 塩酸モルヒネ10倍散とリン酸コデイン100倍散の濃度についてご説明します。モルヒネは10倍散、コデインは100倍散なので、同じ量の薬でも濃さが違います。具体的な数値や計算方法についても詳しく解説しています。
  • 塩酸モルヒネ10倍散とリン酸コデイン100倍散の違いについて解説します。モルヒネとコデインは、それぞれ異なる薬剤であり、濃度も違います。この記事では、それぞれの薬の特徴と効果について詳しく説明しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

倍散と書くと難しく感じますね、やはり。希釈率の問題です。 「コデイン100倍散を1g(=1000mg)飲む」はコデイン原薬10mgに990mgの何か(薬の希釈薬。ここでは仮にブドウ糖とします)を加えたものを飲んでいるのです。  質問者さんが計った「100倍散コデイン40mg」は「コデイン40mgとブドウ糖3960mg、計4000mg」と「その他(ANo.1で書いてあるような成分)300mg」が加わった薬剤ということでしょう。  質問者さんが計った「10倍散モルヒネ10mg」は「モルヒネ10mgとブドウ糖90mg、計100mg」と「その他600mg」が加わったものでしょう。  質問者さんが計った「10倍散モルヒネ60mg」は「モルヒネ60mg」とブドウ糖540mg、計600mg」と「その他500mg」が加わったものでしょう。 コデインが100倍散である理由は、100倍散製剤だと麻薬指定を受けない為、扱いやすいという理由だと思います。 mg単位の計算がしてあるものを、g単位や0.1g単位での測定では誤差があると思います。参考値とするのはよいかもしれませんけど。

wanchi
質問者

お礼

お礼遅くなりまして申し訳ありません。とても解りやすいご説明ありがとうございます。なんとなくですが、理解できました。これで安心して飲む事が出来ます。専門家のご意見が聞けるなんて、なんてお礼を申し上げてよいやら・・です。本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。 薬は、全て単一の成分じゃありません。 xx散というのは、主な作用をする成分と、それによる副作用を押さえる成分などを併せているので、単純に量をxx倍すればいいという事にはなりません。 コデインは合っていたというのは偶然です。

wanchi
質問者

お礼

ありがとうございます。すみません。ちょっと専門的すぎて、まだ理解できません。コデインが偶然だったというのも。むずかしいですね。 今度は塩酸モルヒネ錠剤にしてもらえば、わかりやすいかもと思っています。