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抜け毛をなんとか止めたい
この半年で、かなり髪が淋しくなってきてしまい、何とか食い止めたいんですが、どうしたらいいでしょう。 気付く点は、 仕事を転職した もともと髪は細かった こんな感じです。前髪が淋しいので、何とかしたいです。 いいシャンプーや、ケア方法がありましたら教えてください。
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1. シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。 2. 500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)までのシャンプー剤を手に取り,必ず,5~6滴から最大で手にしたシャンプー剤の2倍までの水分を加えてよく馴染ませ,両手で出来るだけ細かい泡になるように泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,1円玉1枚程度の量のシャンプー剤を追加しても構いません。 3. シャンプーやすすぎの最中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。 指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げた状態で,パソコンのキートップに触れる部分)を使ってシャンプーするのがベストなのですが,その部分でも爪が頭皮に触れてしまう場合は,仕方がありませんので,指の腹を使うようにします。 4. シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,2~3分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。 また,すすぎに自信が持てない場合は,仕方がありませんので(つまり,お薦めしているわけではないということです),シャンプー剤の泡が消えるまで流してから,必ず,息継ぎをしながら,(息継ぎの時間を除いて)1~2分間程度を目安に,お風呂に潜って頭皮全体をすすぎます。(お風呂に潜ってすすぐ場合は,どんなに長い髪の毛でも,あえて髪の毛をすすぐ必要はありません) なお,公衆浴場などでは,絶対に,湯槽のお湯には潜らないようにしてください。 すすぎについて すすぐ際,ただ単に,シャワーでお湯をかけただけでは,お湯が(全体としての)髪の表面を流れてしまい,髪の毛同士の間や頭皮にはお湯が流れないため,髪の毛や頭皮に汚れやホコリ,そして,洗浄成分までもが残留してしまうため,とてもすすいだとは言えません。 そこで,シャワーなどのお湯がかかっている部分を,手透きの手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら,優しく髪の毛や頭皮をさすったり,受け止めたお湯を頭皮に押しつけたり弱く叩きつけたり,また,場所によっては,シャワーヘッドを頭皮に触れるか触れないかくらいの距離に保ち,頭皮に直接お湯が届くようにするなど,いろいろと工夫をしながらすすぐ必要があります。 以上のことを守って,ゴシゴシ洗いの代わりに頭皮マッサージしながらシャンプーするようにしてみてください。 髪の毛の毛穴は,他の毛の毛穴に比べてたいへん深いですから,無理をする必要はありませんが,頭皮マッサージで毛穴から皮脂を出し,シャンプー剤の洗浄成分が持っている脱脂力の手助けを借りて,出した皮脂を毛穴に戻さないようにするのが目的です。 ちなみに,脱毛を促していると考えられている毛穴の中毛根付近で作られているジヒドロテストステロンは,皮脂の中に溶け込んでいると考えられますので,古い皮脂が残ってジヒドロテストステロン濃度が高くならないようにすることが大切ですから,ゴシゴシ洗いの代わりに頭皮マッサージをすると良いのではないかと考えられます。 また,毛根というものは,髪の毛本体よりは膨らんでいます。 その膨らみが大きくなれば,毛穴の中で抵抗が増し,脱毛しにくくなるのではないかと言うことは,たぶん,説明されれば,誰でも想像することは出来ると思います。 そこで,毛根を大きく膨らませるためにすることは, ○食事としての栄養バランスを整えられる食事を心懸ける ○食事を摂り始める時刻をだいたい同じになるように心懸ける ○1口当たり最低でも30回は噛むように心懸ける ○少なくとも,同じ食材を続けて口にしないように心懸ける ○強いストレスを受けたと感じたら,普段からやり慣れている仕事や得 意科目などの弱いストレスをわざと受け,無理しない程度に早めに, ストレスが解消出来るように心懸ける ○休日も平日も関係なく毎日,ほぼ同じ時刻に起床出来るように心懸ける ○出来る限り毎日,だいたい同じ時刻に就寝出来るように心懸ける ○起床したら,15秒間,朝日を浴びる(もし,朝日がない場合は,白く て明るい光を浴びる) のうち,改善するべき点を無理しない範囲で改善することです。 なお,食事としての栄養バランスですが,たった1日では栄養士さんだって無理だといっていましたから,一昨日,昨日,そして今日の3日間で,栄養それぞれの合計が,それぞれの栄養に定められている1日に摂取すべき量の3倍以上になっていることが望ましいと考えるようにしてください。 ちなみに,サプリメントは,3日間の合計でも不足してしまう場合にのみ,不足している分を補う量のサプリメントを服用するのが理想です。 あと,タンパク質,亜鉛,鉄,銅,カルシウム,ビタミンA,ビタミンCには気を配り,過不足がないようにするのが望ましいですね。 シャンプーは,シャンプー剤に気を配るのではなく,シャンプー法仁木を配ることが重要です。 というのも,シャンプー剤に含まれている一番危険な成分である洗浄成分が頭皮に残りますと,その刺激によって,頭皮が炎症を患い,その炎症を治癒するために,髪の毛を作っている毛根に届くはずの栄養を奪ってしまいますので,シャンプー剤のすすぎ不足は厳禁です。 また,すすぎ不足になりにくいようにするためには,洗浄成分を必要最小限の量で使うようにすればいいわけで,必要最小限の量でも間に合うようにするためには,洗浄成分の力を借りなくても落とすことが出来る汚れや皮脂を先にすすぎ落としておくことが大切になります。 ということで,冒頭のシャンプーの基本は重要なのですよ。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。何とか子供が中学に入るくらいまでは、ちゃんとした髪形でいてあげたいんです。いつかは、なくなるものと解っていても、少しでもなくなるのは遅いに越したことはないし…… 早速、試して頑張ってみます。