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離婚後、女性に親権が多いのはどうして
離婚後に男性よりも女性に親権が多い理由はどうしてでしょうか? ぜひお教え下さいませ。
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裁判所が、「小さい子には母親が必要」という理由で、よほどの事情(母親が子供を明らかに虐待している、など)がない限り、両親ともに親権を主張した場合には母親に親権を認めることになっています。 父親はいくら親権が欲しくても、母親が親権を主張した場合はまず勝ち目がないわけです。 ですから、離婚後に男性よりも女性に親権が多いのです。
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- recipe2007
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普通なら、母親は自分で育てるとの思いが強く また、子どもが母親と暮らす事を望むからでしょう。 母性とは尊いもので、幼子は本能でそれを欲します。 父性も必要ですが、より子にとって必要なのは 母性かも知れません。 父親側が親権を取れるのは ・母親が親権を放棄する ・子が自分の意思で父親を希望する ・虐待をしていた、又は恐れがある ・疾患等で養育できない。。。等でしょうか。 私は父子家庭で、現在育児真っ最中ですが、 母親が養育を放棄したので親権を持ってます。 子ども達は、私に甘えてきたりはしてますが 連絡もなく面会にもこない母親との思い出を、 懐かしそうに話します。 「優しい母の面影」を忘れたくないのかな?と心配してますが 当人が会いに来ないのでは、どうしようもないです。 あと、ハナから親権を持たない(極端に言えば放棄する)人は 養育費の支払い率も悪いでしょうね~。 現に元妻は一銭も払わず、現在も雲隠れ中です(笑) これは性差でなく、個々の人間性が問題でしょうが。
- alpha123
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東京都の場合 母子福祉資金(現在住んでいる都道府県に6月以上居住し、20歳未満の子供を扶養している母子家庭) 事業開始、就学、就職、医療介護などに必要な資金の貸し付けする。 利子と償還(返済)期間は、貸付金の種類によって異なる(無利子-3%の低金利、3-20年で返済) 税の減免(母子父子家庭の場合) 申告により所得税や自動車税の減免措置を受けることが出来る。だまっていたらふつうに払うことになる。 児童扶養手当(18歳に達する日以降最初の3月31日までの間にある児童) 扶養する母子父子家庭に、児童1人につき13500円(毎月)の育成手当てが支給される。 ひとり親家族等医療費助成(18歳に達する日以降最初の3月31日まで) 扶養する母子父子家庭の親子に対し、医療保険の自己負担費が免除されます。 いわゆる「医療費無料」です。 3月までというのはふつうに進学していれば高校卒業するあとの3月31日まで無料(3月半ばには就職して健康保険ということもあるが) ひとり親家庭のホームヘルプサービス(義務教育修了以前の子供がいる母子父子家庭に対し、ホームヘルパーを派遣する) 病気などの理由により、日常生活に支障をきたしている場合に利用できる。 いちおう所得に応じて派遣費用が異なる。 ひとり親家庭休養ホーム(母子父子家庭のレクリエ-ションと休養のため) 指定された国民宿舎などの宿泊施設やレジャー施設の利用料の全額または一部を助成する。 上下水道の減免 生活保護や児童扶養手当を受給している世帯は、基本料金や料金の一部が免除される。 JR通勤定期券の割引 生活保護や児童扶養手当を受給している場合、JRの通勤定期乗車権が3割引きで購入できる。 公営交通の無料パス 生活保護や児童扶養手当を受給している場合、公営バスの料金が無料や割引になる。 製造たばこ小売販売業の許可 母子家庭の母親が製造たばこの小売販売業の許可を申請した場合は、許可条件の範囲内で財務大臣は当該許可を与えるよう努めることになっている。 いまの時勢がら、健康被害考えればあまり勧め出来ないがそれで収入上げやすいわけです。 公共施設内での売店などの設置(母子家庭の母親が、公共的施設内において売店または理容所、美容所などを設けたいとき) その公共的施設の管理者はその設置を許すよう努めることになっている。 生活保護受けると新たに自動車の取得できない、生命保険に入れない(これでは子供の将来設計立たない気もするが(^^)) しかし新宿区などだと「転居費用がない」(入居には敷金礼金、引越し費用がいる)とほざけば家賃12万円でも居座って生活保護受けられるから制度はでたらめといえばでたらめです。 ふつうの(感覚の)人ならたとえ不便でももっと安いところに引っ越すでしょう、ところが、子供が転校嫌がるといえば口実は立つ。 1人で育てるのは大変は大変です。親が病気になれば収入減る、子供が病気になれば看病や送迎で親は仕事出来ないから収入減る。 別れた男の子は養育費もきちんと送っているのに子供と会うのを元妻が嫌がるから会えず終いです。(会わせないのは違法ではあるが) 写真くらい欲しい。「ゲーム欲しい」「パソコン欲しい」「ピアノ(電子楽器)が欲しい」とせがまれるとせっせと追加で送り、子供にゴマする(おいおい) 文通は制限されないだけまし。
- mike00
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実際に子育てをすれば、誰しも感じるところだと思いますが、父親への依存と母親への依存は、随分大きさに違いがあるように感じます。 それは、単に一緒にいる時間の違いなのか、食べ物を直接与えることによるものなのか、もっと生理的なものなのかは分かりませんけど、母と子の絆の深さを感じることは、往々にしてあります。
- naganumajyun
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子どもにとって、どちらがマシか?ということだと思います。多くの場合、主として育児を行っているのは母親だから、その方が変化が少ないからだと考えます。また乳児の場合には、母乳のこともあるでしょう。 しかし幼児くらいになって、父親の方が育児に関わっていたと立証できれば、父親でも可能かもしれません。例えば共働き家庭で、父親の実家の祖父母が保育園の送り迎えをしていたり、どちらかの親の帰宅までそのまま実家で過ごしていたりした場合。更に言えば、父親の方が帰宅が早い場合もありますよね。そうすると、母親に親権を渡すことが子どもにとってマシとは言えないと思いますので、父親側になる可能性もあると考えます。
- alpha123
- ベストアンサー率35% (1721/4875)
女親が親権望めばほぼ認められるからです。 もともと日本では「子供置いて出て行け」という離婚がまかり通ったわけです。育てられないだろう(育てるお金がない、男の側にはお金がある)って言い分です。 その反省から男親と子供の家庭には行政の支援ないが、女親と子供なら贅沢しない限りいちおうの生活は可能な程度の行政支援はあります。 (慰謝料なんて払うといったがはじめの数回か、まったく払わない男なんていっぱいいる) だから女性が親権主張し、育てていくことは十分可能です。
補足
>女親と子供なら贅沢しない限りいちおうの生活は可能な程度の行政支援はあります。 どれくらいの額の行政支援があるのでしょうか? ぜひお教えくださいませ。