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花粉症の症状を抑えてしまうパブロンとは??

私は花粉症暦20年で、とても酷いです。良いと言われる病院にとことん通い、多種の薬を処方してもらいましたが、効くものがありませんでした。でも唯一風邪薬の「パブロンゴールド顆粒」だけは頭痛、喉の痛痒さ、鼻水、くしゃみが治まるのです。良くないだろう・・と思いながらも花粉症の時期になるとついつい1日2回、3ヶ月間も飲んでしまいます。私の体は大丈夫でしょうか?花粉症を抑えてしまうパブロンとは一体何物なんでしょうか?(花粉症の友達とかは全く効かないそうです。)

みんなの回答

  • riffy13
  • ベストアンサー率60% (903/1488)
回答No.1

パブロンなどのいわゆる総合感冒薬には、いろんな症状を抑える成分が入っています。 解熱鎮痛成分や咳を抑える成分など多数。 その中に、「マレイン酸」というものが入っているはずです。 これは鼻水を押さえるために入っていて、いわゆる抗ヒスタミン剤です。 この成分は、花粉症の症状を抑えるためにも使われますから、これが質問者さんの花粉症に効くのでしょう。 ただ、この成分をもっと大量に含む薬もありますので、たぶんそっちを飲んだほうが効くと思いますし、バブロンには花粉症に必要ない成分がいっぱい入っていますから、あまり大量に飲むのはおすすめできません。 体への悪影響も、多いに心配されます。 花粉症の友達に効かない理由としては、マレイン酸の量が少ないからだと思います。質問者さんに特別よく効く理由は、たまたまだと思われます。 花粉症を良く分かっている医者に行き、パブロンであればよく効くのだが、それに代わる薬を出してほしい、と話してみてはいかがでしょうか。

m-genki
質問者

お礼

とても理解しやすい回答をしていただきまして、有難うございます。パブロンについてはスッキリしました。riffy13さんの言うとおり、色んな医者を回って「パブロンなら効くんです・・・」という話はしてるのですが、「そりゃ風邪薬だから一時的に鼻水も止まりますよー」で終わってしまうのですよね。今日も鼻水・くしゃみと戦っています。根気よく、お医者さんをまわってみます。

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