• 締切済み

クチコミを喚起する方法

こんにちは、質問させてください。 会社でエンターテイメント携帯サイトを開発したのですが、使ってもらうために広報する手段が分かりません。 脳内メーカーのようなお遊びサイトなので広告を出すというのはちょっと違う気がするのですが、雑誌などに取り上げてもらうのが一番なのでしょうか? サービス自体しらないのですから、携帯の検索サイトからユーザーがウチのサイトにたどり着くイメージが湧きません(涙) 「こういうサイトは口コミで広がるんだよなぁ」とは思うのですが、待っていてもクチコミは起きないと思いますし・・・ 上司に広報を任されてしまい、困っています。 こういった場合、どのような方法がありますでしょうか。

みんなの回答

  • openfire
  • ベストアンサー率43% (7/16)
回答No.2

こんにちは、はじめまして。 私もクチコミマーケティング(バイラルマーケティングとかインフルエンサーなどとも言いますが)に興味がありまして、「この場合はどうしたら良いのだろう?」と思いましたので拙い回答ですがお答えさせて頂きます。 私がクチコミマーケティングについて常々思っていることは、「ただのブロガーが記事を書いてもリンクが一つ増えるだけ」だということです。 もちろん、リンクが増えるのはSEO的に効果があることなので否定はできませんが、クチコミ効果・もしくはクチコミ広告を利用する場合は記事にしてくれるブロガーの数はあまり参考にならないと思います。 やはり、質問者様のサービスが伝播してゆくためには「本当にそのサービスに興味をもった影響力のあるシーダー(クチコミ発生源)」にクチコミをしてもらうのが重要となってくると思います。 プレスリリースなどを出して待つか、もしくはhttp://www.release-net.biz/ (リリースネット)のようなブロガー向け広報サービスを使うか。それ以上のことは現状ですとやはり広告ということになってしまうと思います。 後者のサイトは現在無料らしいので、利用して損はないのでは?トラックバックもいくつか付いていますので、効果があるのかもしれません。まあ、こういったサービスはすぐに目に見える効果が現れるというわけではないのですが(クチコミ自体がそういうものですが^^)、出来ることはやった方がいいでしょう。 質問者様がおっしゃているように、自分でクチコミを喚起する方法はそうはないでしょう。先ほどのサイトもそうですが、地道に様々な手を打っていくのが案外王道なのかもしれません。 あまり回答にはなっていないかもしれませんが、頑張ってください!

参考URL:
http://www.release-net.biz
  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.1

こんにちは。 人事で実務を担当してきた者に過ぎません。 ソフト、非常に興味があります。またご質問の課題を模索され、困っておられる心境お察しします。 なぜ書かせて頂いたかというと、販売促進や店舗開発など共通する部分があるからです。悪い噂だと非常に早く波及するのも皮肉なものかと思ってきました。 口コミという要素は極めて高いと思います。確かに待ちの姿勢では効果が薄いとは思いますが、購買意欲の面ではネット広告なども手段ですが、ユーザーレビューなどのコメントなどよく拝見するのですが、実際に身近に使用した方から直接聞いた方が文や写真や感想も確かに大切なことかと思いますが。私自身もネットで参考する上、例えば友人などに「本当はどう?」など本音などを直接聞くことも大切かと思います。 宣伝でも「今度すごいソフトが出る」というだけでその信憑性があり、クローズでまだ公開されていないことで興味が倍増することなどもあると思います。直前まで公開しないというのはよほどメーカーやブランドの力に頼る要因が強いので一概には断言できません。 一般的な事例など2:6:2の法則など2割が購買することを決定した、あるいは買った人が多いのではないでしょうか、あと6割の方は検討あるいはどちらでも良いので面白値段相応であれば購入を考える、また最後の2割は全く興味がない…と会社でも能力や成績にも言えることかと思います。 私など、ご質問の文書では詳細が分からないということ自体が興味があると正直思いました。具体的に明らかにして期待を下回るようなことなどが無い様にするのも重要かと思います。 そしてマーケットの対象の母集団というかターゲットの年齢などにも左右されるのではないでしょうか。 口コミも効果があることは事実かとおもいますし、ネット広告も効果がないといい切れませんが、共通して言えることはレビューが正確で興味をそそる面がないとはじめから認知度も少ないままに終わってしまい、同様の高機能な面白いソフトが他社で出るともう諦めるしかないという事態にならないような効果的な販売チャンネルをぜひ検討されることをお勧めします。「物」ではなく「ソフト」で無形のものなのでより迅速でないとソフトに限らずハードも非常に開発のテンポが早いので、余計にそう思いました。 下記のURLなど自分にとっても参考になりました。 参考程度にでもなれば幸いです。

参考URL:
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2005/11/85.html