証券大手三社はできますが、外国株式口座維持手数料などが年間3,000円円前後かかりますし、ネットでは取引できないはずです。
以下の会社は、ネット取引可能です。
●東京三菱TDウォーターハウス証券(平成14年11月1日より社名変更「Meネット証券」)
最低取引単位 1株 口座維持手数料 無料
5,000株まで、成り行き $35 指値$45(いずれもネット取引の場合)
5,000株を超えた分に対し、一株につき$0.02(¢2)が課金される
※例えば、インターネット経由の指値で注文を出しA株を5,500株 $80で約定した場合
委託手数料は $45+(5,500株 - 5,000株)×$0.02=$55 になります
<消費税は委託手数料に別途かかる>
●DLJディレクトSFG証券
最低取引単位 10株 口座維持手数料 無料
一取引につき、定額$30
1,000株を超えた分に対し、一株につき$0.02(¢2)が課金される
※インターネット・電話・成行指値といった取引方法による手数料の違いはない
●リテラクレア証券
最低取引単位 100株以上50株単位かつ、概算金額が$5,000以上から 口座維持手数料 無料
約定代金100万円未満は、約定代金×0.4%+現地手数料。
※概算金額$5,000以上$10,000未満は「成行注文」のみ
1,000株ぐらいまでの少額投資なら、DLJディレクトが有利。それを超えるとウォーターハウスが有利。リテラクレアは相対的に安いのだが、少額だと成り行き注文しかしかできない。
上記の比較だけでは、分かりにくいかもしれないので、何か一つ銘柄を決めて試算してみてはいかがでしょう。(マイクロソフトで3,000株購入など)
お礼
回答ありがとうございました。 けっこう手数料がかかりますね。 それなりの投資金額のつもりでないと手を出せない感じですね。 まだ始めたばかりなので、アメリカ株は先の課題にさせていただきます。 (^^;