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小さな神社の行く末は?
こんにちは。 昔から詣でている小さな小さな神社があります。 山奥にあり、80才ぐらいの神主さんが通いで日中滞在しているだけです。 ただ、この神社は辺鄙なところにあり、有名でもないので 詣でる人も少なく、先行が不安です。 このまま神主さんが亡くなり、メンテナンスする方がいなくなった場合 この神社はどうなるのでしょうか?閉鎖? それともどこかから誰か派遣されてくるのでしょうか? ご存じのかた情報をいただけるとありがたく思います。 よろしくお願いします。
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こんにちは。 神主さんが常時いらっしゃるというだけでも恵まれていますよ。 昨今は日頃どなたもいらっしゃらないお宮はいくらでもあります。 ですがそのようなお宮も「見捨てられている」訳ではなく、ちゃんとほかのお宮と兼務の神主さんがいらっしゃいます。 兼務なので神主さんがお見えになるのは本当にたまのことになってしまいますが、ご近所にお宮をお世話するお家がありまた総代を中心とする氏子の方々などによっても絶えずお世話はなされているものです。 ですからもし今の神主さんがお亡くなりになってどなたも継がれない場合でもすぐに無くなってしまうようなことはまず無いでしょう。 場合によってはどこか近くのお宮に合祀されるようなことも有り得ますが、例え小さなお宮であっても地元の方々にとっては大切なものですから普通そう簡単にはしないものです。 明治の時に随分とお上のお達しで小さなお宮の合祀が進められましたが、その時も結構地元では反発の声が上がったものです。
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- zorro
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回答No.1
両方の可能性があります。今の時点ではなんともいえません。
お礼
こんにちは。 「神社」と名前がつくところなら、誰かが常駐しているものだと 思っていましたが、そうでもないのですね・・・ 飾りや寄進の日付を見ると、最近でも守っている人がまだいるようなので その方たちと、引継ぎの神主さん?が守っていてくれるといいなと思います。 情報ありがとうございました。