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歯性上顎洞炎と慢性副鼻腔炎について

現在38歳ですが、臭いがしなくなり耳鼻咽喉科に行きました。 そこでレントゲンの結果を診て慢性副鼻腔炎と診断されました。 私の場合、6年前に奥歯が痛みだした事(以下参照)があるため歯性上顎洞炎ではないかと思っておりますが、耳鼻科でも、レントゲンの結果を見て歯性上顎洞炎と診断できるものでしょうか。それとも歯性上顎洞炎は、歯医者でないと診断できないのでしょうか。 (奥歯が痛みだした経緯) 22歳の時に上奥歯(奥から2番目)の虫歯を治療した際、神経を抜いた記憶があります。 その10年後の32歳の時に突然、治療した奥歯で噛めない程の痛みが出ました。但し、その痛みも翌日には無くなったので、歯医者には行きませんでした。

みんなの回答

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.1

歯科医師です。 歯性上顎洞炎であるかどうかは誰にも診断はできません。 神経を取った歯があり、その歯の根が上顎洞の中に出ていても、歯性上顎洞炎を起すとは限りません。その歯と無関係に上顎洞が細菌感染を起して上顎洞炎を生じる場合もあります。 結局、鼻の治療をしても治らず、歯の治療をしたら治ったので、これは歯性の上顎洞炎であったのだろう、と推測しているだけなのです。それにもしかすると、歯の治療をしたときが、上顎洞炎の治る時期と偶然に一致しただけかもしれません。 質問者さんの場合には、まず耳鼻科で治療をしてもらい、治らない場合に歯科へ行ってみるのが良いと思います。

bari0101
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 現在、副鼻腔炎の治療を耳鼻科で行い、1ヶ月位たちますが 、鼻づまりと青鼻はほとんど無くなったのですが、臭いと味覚が いまだに戻らないので気になって質問させて頂きました。 もう少し様子を見て、歯医者に行ってみます。