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職場の飲み会が苦痛…居心地の悪さを抱える私の生き方は?
- 20歳前後までは、会社の飲み会が大好きでした。しかし、30歳前後から派遣で働くことが多くなり、高学歴のぼっちゃん育ちの方との飲み会が多くなりました。しかし、そのような方との飲み会は居心地が悪く、苦痛を感じています。医者に相談しても、カウンセリングを勧められるばかりで解決策が見つかりません。家庭カテの回答を見て、問題のある家庭に育った女性が結婚して平和な家庭生活を送っているのを見て、自身の生き方について問いかけています。
- 派遣で働くことが多く、相手に合わせて愛嬌を振りまくことは得意です。しかし、本当の自分は平和な団欒が苦痛であり、オーラのある友人と長時間一緒にいることも苦手です。このような状況に疲れ果てています。
- 質問者は居心地の悪さを抱えながらも、旦那の前で叫んだりせずに平静を装って生活しているのか、それとも叫んでしまっているのか悩んでいます。自身の生き方についてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
葛藤といっても人により形は微妙に違いますから、、、私が該当者かわかりませんが。代わりにその職場で働きたいです(笑)。 数年前までの私は、セラピーだのカウンセリングだの受けまくってました。直接の原因とは違うんですが、親だの人生だのに相当恨みつらみ?があったんです。私の中では「ひどい家族」としか思えませんでした。ところが、、、すぐに何でどうこうって訳じゃないのですが、何年か紆余曲折を経ると、その不幸感の大元は、なぜか「自分の考え方」にあるんじゃないか?としか思えなくなってきました。そうなってきたら、以前は妬んで正視できない?ような人なども、全然違う印象になってきました。 あくまで私の経験なのですが、なんというか精神性にもランクのようなものがあって、それを山に喩えると、上からは下も見渡せるが、下からは上がどんな風かよくわからない、そんな感じにこの世はなってるのかな、と思いました。ちなみに私は少しそういう見方ができるようになってから、いわゆる「勘」も前より鋭くなったし「シンクロ」もすごく多く起こるようになりました。 そして夫にその話をしている時たまたま本屋だったのですが、手をおいたところに本があり、何気なくめくると、まったく同じことが書いてあるページで、またビックリ。それは浅見帆帆子さんの「あなたは絶対!運がいい」でした。しかもその直前の私の台詞が「だからね、とにかく、私は、運がいいってこと!」でした。 質問者さんの居心地の悪いのが、単にお金持ちで楽な人生を生きてきた相手に感じるものなのかもしれませんが、私の感じでは、経済的な面だけにかかわらず、豊かに暮らせている人は、あまり苦労してなく見えても、私がやっとつかみかけたような「宇宙でうまく楽にいきる法則」みたいのを身につけて、それにしたがって生きている人が多いように思います。 そういうことって、昔からの宗教の本や、普通のエッセイや、おばあちゃんの口癖などにヒントはたくさんちりばめられているんです。帆帆子さんだけじゃないんですよね。ただ、同じ言葉でも解釈が違うと意味が違ってしまいます。だから幸せにたどり着けない人も多いのだと思います。でもたとえ上手に説明しても、変われる時期にいたっていない人というのは自分の色眼鏡をかけている状態なので、どんなに考え込んでもなかなか意味はわからない、昔の自分がそうでしたからそう思います。 夫は、こんな私と結婚するぐらいだから、さほど極端に私より優れているはずはありませんが(笑)、少しは私よりましに思われます。そしてそういう風に夫を育てた義両親も、かなり立派な人なんだなという風に見えてきました。 たとえば義母に「最近どうしてる?おいしいものでも食べにいった?」と聞かれると、私はたいてい「○○さん(夫)が作ってくれた何何がとっても美味しかった」と答えますが、すると「聞いた?お父さん。本当にいいお嫁さんをもらって幸せになってるようで嬉しいわね、ありがとう」みたいな話になるんですよ。これ、勘違いされるかもしれませんが、嫌味じゃなしにですよ。 一応専業主婦の生活させてもらってて、海外に旅行に行き、私だけ延長滞在しようかな、でも親戚には内緒ねなんて画策(笑)してても、夫が電話をかけると「dorceさんが良かったら、延長していてもらえば?あんたしばらく自分の世話ぐらいできるでしょう。日ごろ苦労かけてるんだから、そのぐらいねぎらってあげたら?」なんて言われたりします。 夫はかなり可愛がられたらしいので、私は姑と夫がべったりで苦労するんじゃないかと想像したのに、全く逆です。姑は親ばかですが「あの子はすごく良くできた子よ。だから選ばれたあなたも自信もちなさい。あの子がよくしてくれるなら、堂々と受ければいいじゃないの。それだけの相手と思わなきゃ、あの子も尽くしませんから^^」という論理らしいです。 まあ一緒に暮らせば暮らした分、そんな方でもエゴはあるでしょうし、私はありありなんで、多分衝突したりすると思います。ですが何でもプラスに考えて、人やものに感謝する姿勢はかなりの本物と思います。 ちなみに私がものの感じ方、考え方が脱皮してから、数年経ちますが、なんとも人生がスイスイいくようになってしまいました。あの本のタイトルではないですが、職場でも(多分僻みではなくいい意味で)「dorceさんみたいに毎日生きられたらいいよね。なんでもうまく行きそう。」ってよく言われるようになりました。 ただそれでも、上には上がいるってしっかり感じます。でも今の私はしくみがわかったので、少しでもあやかりたいと思うので、そういう人たちと少しでも多く接したいです。
お礼
オーラが眩しい人って、霊視が一切出来ないので、感情が読めなくて、一緒にいると恐怖でストレスなのです。 (私は霊的なエネルギーが見える訳ではないのですが、顔と肩を見て、読み×2する事で、他人と接して生きています。) そうです、レスの内容にある 「穏やかな姑さんからの愛情を受ける日常」 が居心地が悪くて叫びそうになるのです。 そういう入り口の男性と一緒な空間にいる事が、叫びそうで辛いのです・・・ そうか・・・まだ、脱皮という、作業が待ってるんですね・・・ 私は近年、なんとなく天職的な仕事に辿り着いたのですが、それがきっかけで、温和系との出会いが多くなりました。 今更出会えても、辛いだけだよ・・・と、哀しくなってきます。 10年前ならまだ、こういう人らに(表現悪いですけど)寄生して、早期脱皮のチャンスが有ったかもしれぬものを・・・ 私もここ2~3年前から、仕事に関しては、不思議と希望が叶うようになってきました。思い?念?が強くなったのかな? 正直、ネットでこういう心情を吐露すると、 無神経な平和家庭の方々から、 「雰囲気悪くしやがって・・・」 と叩かれそうで、質問するのも正直怖いほどです。 でも、すごくストライクなレスを頂く事が出来、大変ありがたいです。 ああ・・・聞いてよかったよ~。。。ぐすん。 本当にありがとうございました!! 幸せになってる方もいるんだなという現実に、励まされます。