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ロイヤルコペンハーゲンや陶磁器について・・RCは手描きなの?

最近、陶磁器に魅了されております者です。主にティーセットなどを集めておりまして、陶磁器のレッスン代だと思って色々と買ってみてはいるのですが・・どれが手描きでどれがプリントなのかとか解りません・・・。 見分け方などをご存知の方がおられましたらお教えくださいませ。 Rコペンハーゲンで買ったものは1944頃~1948年頃のフリセンボーのトリオセットやスープ皿なのですが・・RCは全て手描き?とウィキぺディア等に描いてあって・・本当なのかな?と半信半疑でおります、、^^; 細かいドットっぽく見えるというか、、そういう手法で描かれているのかな?とか思ったり。それとも性能のいいプリントなのかしら?なんて憶測してしまいます・・。 RCの高級なものが手描きで、中くらいのものは手描きではないとかそういうことはあるのでしょうか?? あとパラゴンの1940年代くらいのトリオのセットも買ってみたのですが・・手描きなのかプリントなのか解りません・・。手描きにしては細かすぎる気もしますし、、プリントにしてはイビツだし・・見分けるコツなどがありましたら教えてくださいませ。

みんなの回答

  • neneko2005
  • ベストアンサー率57% (609/1053)
回答No.1

有名ブランドで1750年代以降の量販品の多くは 印刷ではなく銅板転写と言う技法で作られてます。 銅版転写はこんな製法です ↓

参考URL:
http://www.tougeitensya.com/cgi-bin/kotobuki/siteup.cgi?category=2&page=3
doramidon
質問者

お礼

銅板転写、初めて聞きました。ありがとうございます。URL先も、解りやすくて大変勉強になりました。 こういう方法で転写してるんですね!これだとドットも出なそうですし、益々、ハンドメイドと銅版転写と解らなくなりそうですが・・・焼き物や陶磁器の世界は、奥が深くて面白いですね! (自分の持っているロイコペのものは、この転写っぽい気がしました・・・^^;) ありがとうございました。

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