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リウマチの末期は

いつもお世話になります。 73歳の母のことで質問させてください。 20代からリウマチと診断されていたようです。 50歳頃までは特に手や指の変形はありませんでしたが、今ではかなり曲がっています。 家では歩行器と杖、外出は車椅子です。これまで、何箇所か人工関節の手術も受けています。 総合病院の整形外科と内科で定期的に見ていただいており、薬も かなりの量を飲んでいます。 年のせいでしょうか、ここ数ヶ月、炎症反応がよくても苦しいようです。 先月の通院では、咳のせいで肋骨にヒビが入っていたこともわかりました。 胃腸の調子が悪い(むかむかする)らしく、4、5日前から食事をもどしていたようで、 昨日、病院に連れて行きましたら、入院となりました。 「胃腸炎」ということですが、水分もなかなかとれないようなので 点滴をしています。 話がかなり長くなってすいません。 リウマチの末期というのは、どのようになるのでしょうか。 関節ではなく、内臓疾患で命を落とすことになるのでしょうか。 病気についての理解がなく、どなたかお教えください。 宜しくお願いします。

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回答No.2

同じく20代からの関節リウマチ患者です。 まだ17年足らずですが。^^ 関節リウマチの末期というのが正しいのかどうか。^^; リウマチに限らず 膠原病では感染症(肺炎・敗血症など)から無くなるケースが多くあります。 #1の方の上げる間質性肺炎、肺線維症を患いますと 進行度にもよりますが ただの風邪でも生命にかかわらる状態につながる可能性もあります。 稀な発症のアミロイドーシスでは アミロイドーシス自体で数年で亡くなるケースが多いですが。 お薬の多様で胃にダメージがお有りでしたら 注射剤はいかがですか? 自己注射が不可能であれば 点滴剤もありますし。 リウマチの治療薬だけでも 注射剤にされれば胃へのダメージは少なくなると思いますが。 また LCAP療法という 人工透析のような治療法もあります。 この場合 リウマチの治療薬は必要ありません。 胃が良くなるまで LCAP療法をして凌ぐという方法もあります。 医師とご相談されてみては? LCAP療法 ↓ http://www.lcap.jp/ra/ http://www.asahi-kasei.co.jp/medical/uc-wave/04_02_1.html

hikaru9
質問者

お礼

さっそくのご回答、ありがとうございました。 注射剤という方法があるのですね。 ここ数年で、リウマチの新しい治療法がでてきたという話は 少しばかり、聞いておりました。 教えていただいたLCAP療法、URLを参考にさせていただいて 現在の病院で受けられるか等、主治医の先生とも相談したいと思います。 いろいろ丁寧にご回答いただきましてありがとうございました。 ご親切に、感謝申し上げます。

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その他の回答 (1)

  • conogoro
  • ベストアンサー率25% (7/27)
回答No.1

リウマチは、多発性の関節炎を主とする慢性の炎症疾患で、病変が関節以外の部位にも皮下結節(刺激や圧迫を受けやすいところによく出る)、胸膜炎、間質性肺炎、肺線維症、心外膜炎、末梢神経障害、多発性神経炎、上強膜炎、皮膚潰瘍、壊疽など、全身に現れます。心配なのが、合併症です。感染症、アミロイドーシス、薬剤による副作用などがあげられますが、とくに感染症には注意して上げてください。我々にとっては「ちょっと風邪気味で・・」がリウマチの方には重症化し命取りになりかねません。どうぞお大事に。

hikaru9
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 関節以外にも引き起こされる恐れのある病気が これほどあるのですね、初めて聞く病名も多くびっくりしました。 感染症への注意が特に大切であるとのこと、ご助言、ありがとうございます。肝に銘じたいと思います。 たいへんご親切に回答いただき、有難うございました。

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