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口内炎と喫煙

口内炎と喫煙について質問をさせて頂きます。 私はこれまで、口内炎(アフタ性)がしょっちゅう出来る体質で、幼少よりずっと悩まされてきました。 ストレスや寝不足、うっかり歯を磨かずねてしまうと、口内炎がすぐ出来、治っては再発を繰り返していたような気がします。 しかし最近、体に良くないと分かってはいたのですが、タバコを吸い始めるようになりました。 吸い始めてからそろそろ、3ヶ月になるのですが、この間に一度も口内炎が出ていません。相変わらず仕事も忙しく、ストレスも変わらないのですが… どう考えても、口の中に刺激物を取り込むわけですし、口内炎にも悪そうなのですが、何か因果関係は考えられるのでしょうか?

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回答No.2

結論から言いますと、それはニコチンの効果です。 口内炎の原因の一つとして、ビタミンB群やニコチン酸アミドの欠乏などが挙げられますが、喫煙によってこれらが補給されます。 たばこの葉に含まれるニコチンは600度程度の熱を加えるとニコチン酸アミドに変化します。タバコの燃焼温度が600度であることを考えると、まことに上手く出来ていると感心させられます。 歳をとると疲れやすいというのは、年齢とともに体内のニコチン酸アミドは減少する傾向にあるからです。 100歳を超える超長寿命者に喫煙者が多いことも納得です。 ただし、たばこにはタールや一酸化炭素やベンツピレンなど、その他多数の有害物質を含みます。特にタールは呼吸器系に悪く作用しますので、肺喫煙は弊害が大きいです。 喫煙によるニコチン酸アミドの摂取は口腔喫煙(ふかし)で可能ですので、肺喫煙はなさらないほうがよろしいかと存じます。超長寿命者の喫煙方法は口腔喫煙です。

  • mkkst
  • ベストアンサー率55% (19/34)
回答No.1

  嗜好品はストレス解消を担っていると言われています。 恐らくですが、喫煙がいいようにストレス軽減の手助けとなり、 口内炎の発生度合いも落としていると思われます。 喫煙をしなくとも、kuwattiさまが心からリフレッシュすることができるような趣味があり、 それに興じることができるようになれば、自ずと口内炎ができにくくなると思います。 もし喫煙での健康被害が心配でしたら、他の趣味嗜好にて試してみてはいかがでしょう。    

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