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フレッツ接続ツールを使った設定。
お世話になっております。教えてください。 フレッツ接続ツールを使った設定で、プロファイル→TCFというタブに「リモートネットワーク上のデフォルトゲートウェイを使う」という項目がありますが、 これにチェックをつけるのが設定上正解みたいなのですが、これはいったいどういう意味ですか? なぜチェックをつけなければならないのですか?
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多分、TCPタブだと思います。 通信業者又は、接続されるプロバイダーのゲートウェイを使うのか?使わないのか?の設定をする項目ですね。 PPPoEでの接続でプロバイダー等の認証が終了するとグローバルIPアドレス等が、DHCP(動的)に割り振られるます。 その情報の中にデフォルトゲートウェイも割り振られるので割り振られた情報を使うって事ですね。 この情報が無いとデータの通り道が解らなくなります。 簡単に説明すると東京から北海道に行く場合は、色んなルートがありますよね? 決まったルートが無いと場合により迷ってしまいます。(少なくともネットワークの世界では、迷ってしまいます。) その為に最初の通り道(デフォルトゲートウェイ)は、羽田空港を利用しなさい。と決めて置けばスムーズに流せるって感じでしょうか。(簡単過ぎて誤解があるかも^^; 使わない場合には、契約でグローバルIPを固定で取得されている場合は、状況により別途TCP/IPで設定するのだと思いますが・・・ルータ等で設定する場合が多いので接続ツール上での切り替えは無い気もしますが、利用環境が違うと必要な事もあるのかもしれません。
お礼
なるほどー、なんか分かったような気がします! ありがとうございました!