自殺した友人とその家族を嘲笑する友人たち（長文です）

質問

こんにちは。現在19歳の男です。ここ半年で中学で親しかった友人、高校で親しかった友人、二人が自殺しました。二人とも学業的に成績も良く（二人とも優等生です）性格的にも本当に控えめで優しい友人でした。お葬式では普段泣いた姿も見たこともないような友人が泣いていましたし、担任の先生も声を上げて泣いていました。私も理性的に堪えていましたがどうしても抑えきれずに感情的に泣いてしまいました。
ただ、今私が付き合っている友人達は、その話をすると必ず口を押さえて笑いをこらえながら死んだ人を誹謗・中傷・嘲笑します。私自身、聞かれてもその話をしなければよかったと反省しているのですが、不意にその嘲笑した場面を思い返してしまうと、腹立たしさを通り過ぎた衝動に駆られて自己制御できなくなり本当に苦しいです。嘲笑する友人達をこう変えたいというのは私のエゴだからいけないと思う心と、今の友人達を許せない心が葛藤していて自己制御できなくなるのだと思います。
そんな友人なんか縁切ってしまえば？なんでそんな人を友人と呼んでるの？と思うかもしれませんが嘲笑する友人達とはいえ、普段は仲も良くて彼らに助けられたりお世話になったりしたことも多々あるために安易に憎めないのです。もう友人を亡くしたくないと嘲笑する友人達に対しても思うがために余計に寛容的に反論もせず聞いてしまうため、それが負担になるのです。嘲笑する友人達もまた自殺した友人とは友人であり、大きくこの2パターンがありました。
(1)自己愛性が強いことに無自覚な友人・・自殺した友人の家まで行き家族に「この度はご愁傷様～」と自作のＰＣを自慢げに売り込む。
私は行く前に「遺族の方もまだ辛いだろうからやめたほうが良い」と止めたのですが「俺はもう立ち直ったから！遺族の家族も大丈夫！俺の行為によって元気になる！」と言って自殺後すぐに売り込みに行き、買わせて、その後に家族の顰蹙（ひんしゅく）を受け「あいつらキチガイだ！俺がこんなにも悲しんでいるのに！」と私に怒鳴りつける。(人に自分のキレた姿を見せ付けます)

(2)お葬式で笑いをこらえていた、泣けなかったと報告する友人・・もう4人は私にわざわざこの報告をしました。周りは悲しんでいるのに自分は違う反応をしているから自分は特別とでも思っているのでしょうが、本当に典型的過ぎます。泣いたか泣いてないかが問題ではなく無理に泣かないでもいいし、自然に自分のありのままでいいのに・・と思いました。かなり劣等感の強い神経症者であり、ニヒリストであり、拝金教や科学教という名の無神論・無宗教の狂信者であり、一人は鬱病者です。（こういう思想を持つ方々が潜在的な殺人者で本当に危険なのだと身をもって実感しました、彼らは宗教や目に見えない世界を根拠もなく否定し、その考えを布教して勧誘する傾向が強いので私の中では彼らをあえて宗教的と見なしています）
彼らは「結局、どうせ、たかが、所詮、その程度（レベル）」この言葉が必ず結論に来ます。
一人称は「私」ではなく「常識、普通、社会、現実、みんな」と不特定多数の複数に言いかえて発言します。
「自殺する奴なんか勝手に死なせとけばいいじゃん！」
「自分で決断したんだし誰にも迷惑も掛けてないからいいじゃん！」
「死ぬ奴は現実逃避だ！甘えだ！」
「今は遺族は幽霊とか信じてるのかな、宗教とかにハマったりして、馬鹿だなぁ、その程度だから息子も自殺するわな」
「ライバルが減って大爆笑、負け組みは万死に値する」
「科学的に問題でも？地球の人間と言う害悪が一つ消えただけ、むしろ有益」
「金にならない話だなぁ」
人それぞれ意見は自由だと思います、ただ、その意見が一貫性もなく理にも適っていないのです。それを受け入れるのは正直辛いです。発言を見ても「生」に対しては顔を赤くして否定するのに「死」に対してはえらく肯定的です。自分は生きているのにも関わらず。他人の不幸を嘲笑することで自分が優越した気持ちになろうとしているのでしょうが、本当に病的です。そしてネガティブで非建設的な思考のまま思考停止しています。論破したこともありますが「皮肉に妬むことそれが本来の人間らしさ」などと開き直ります。手に負えません。自殺した友人には申し訳ない発言ですが、自殺する方の多くは周囲に迷惑をかけたくないと思って自殺するのでしょうが、実際周囲に遺族の方々の悲しみも含めて凄まじく迷惑を掛ける話だというということがよく分かりました。しかしその気持ちさえも裏切って嘲笑しようとする彼らとは縁を切りたいです。しかし、私なら話を聞いてくれる、分かってと頼ってくることも事実です。（笑顔で話を聞いていますが本心はその場で殴ってやりたいくらいです）
同時に私の心でまた友人を亡くしたくないと葛藤が生じていることも事実です。どうしたらいいでしょうか・・？

回答No.11

Fetwee · ベストアンサー

まず自殺してしまたご友人のかたですが・・・
本当に心の底から人に優しくできる人は、その心じたいが満ち足りているから、自分の存在価値を見失ったりしないはずですね。
友達関係にしても間違った選択をしないで、本当の友達を選んでいるから、生きることがむしろ楽しいはず。
その逆のパターンが、付き合うべきでない人に執着して、あるいは誰に対しても優しい顔をして、心の底では悪感情を抱きながらも優しい自分を演じ続け、
最終的には自分の存在価値を見失っていく人たちに多いのだと思います。燃え尽きてしまう人たちです。
そしてその人が世をはかなんでしまった時、周囲の人たちはこう言います。
「なんで、あんな優しくて良い人が・・・」と。
また多くの場合、こうも言います。
「（自殺する前に）何も変わったところなどなかったのに」
家族でさえ、その人のことをちゃんと見ていなかった。変化には何一つ気づいてくれる人が周囲に誰もいない、親でさえ気づかないような寂しい人たちです。
相談できる人さえいなかった。でなければ、生きることが八方ふさがりになど、ならなかったはずですから・・・。

もちろん、これはあなたのご友人２人にそのまま当てはまるとは限りません。でも似たような点はなかったでしょうか。

人間関係、友達関係、自分の目で見極めて、選択を間違えないでください。
人は他人の表面しか見ていない。でも長い付き合いの過程で、見逃していい面、絶対に見逃せない面が見えてくるはず。
たまたま縁のあった人を大事にして、無理に見捨てる必要はないけど、自然の成り行きに任せるのが自然な人間関係でもあります。
自分のために何かをしてくれた、何かで助けてもらった・・・そういう過去に執着しないほうがいい。
もしかしたらあなた自身、もう答えがわかっているのかもしれませんね・・・。

お礼

回答ありがとうございます。
いや、素晴らしい。素晴らしいの一語に尽きます。
全くその通りです。
見事です。ここまで綺麗に分析をまとめられた人は初めて逢いました。
特に「執着」「燃え尽き」という言葉を私は久方に忘れていました。
自殺した友人に関しても二人ともピンポイント過ぎるほど当たっています。鼻にかかるような言い方ですみませんが、私は心理学の本を200冊近くは読みましたが、今回の出来事によって少し感情的に盲目していました。対談者として情けなさすぎです、反省します。
『「執着」と「愛着」は違う』と言う言葉を加藤諦三先生の本で読んだことがありました。ご指摘を受けて気付きました、私は彼らの言動に愛着など持っていなかったです、完全に執着していました。
友人だし、私を頼ってくれていると言う愛着と装って・・
それで私は彼らと自殺した友人を重ねてしまって・・
私は自殺した友人に愛着を持っていた、しかし死を通してそれが過去への執着に変わってしまった、その執着が憤りとなり、その気持ちを嘲笑する者へと矛先を変えた、神経症者の友人に自殺した友人が重なり、自殺した友人への執着が神経者への愛着と言う形で表現されていましたが、実はそこに執着を見ていた・・
なるほど、納得しました。そして整理できました。
最後の6行目の部分・・これが私の求めていた答えです。
美しく綺麗過ぎるくらいシンプルにまとめてくださってありがとうございます。
なんとお礼を言ってよいか。。
書きながら本気で涙してしまいました。
心より感謝致します。ありがとうございます。

回答No.18

InIsland

落ち着いてください。
まずその友人を知る周りの人達に相談してみてはどうでしょうか。
質問文を読む限り、質問者さまは精神的に追い詰められているように感じます。
正直申しまして、自殺者を罵倒し続けるような人格破綻者が、質問者さまの周りに複数人いるということが信じられないのです。
何かの間違いではありませんか？
若いうちは思いつめて人を一方的に断罪してしまうことがあります。
冷静な大人に今のお気持ちを相談してください。

お礼

回答ありがとうございます。
私も身近な大切な友人を短期間で亡くして内心動揺していることは事実、あると思います。
ただ、この話は事実です。
高校の友人と中学の友人の事例を合わせているのでこれくらいはいます。
私も精神科にも行って相談しましたが特になんの病気でもなく薬も処方していません。幻覚や幻聴や被害妄想などではないです。
彼らを断罪しようとするのは私のエゴだと考えるため、その気持ちは抑圧しています。それがために彼らを断罪したい心とそんな自分を断罪する心が葛藤しているのです。
もちろん仰るとおり、嘲笑する友人が周囲から好かれているなんてことは決してありません。彼らは神経症がために周囲からは疎遠されがちなので、私のような話を聞いてくれそうな人（自分で言うのも何ですが）を見つけては本心を愚痴ってくるのです。

回答No.17

noname#53063

こんばんは。
貴方は強い人なんです、そう思います。
死に直面することは、出来れば避けたいことです。
笑うことにより「恐怖心」を払拭したいのでしょう。

死の恐怖は他の追随を許さない、と回答したことがあります。
受け入れられない、認めたくないことを
一笑に伏すことで自らの精神の安定を図りたいのです。
非常識で思い遣りのない、未成熟な行動ととらえることは当然です。
事実、そうだと思います。

身勝手な自己保身で行動することも怒りを感じます。
どこか心に麻痺？規制？
今はよく整理できませんが、何かロックが掛かっているのか。

その友人の弱さを理解できれば気が楽になると思います。
人は弱いほど、強がって吠えるものです。

お礼

回答ありがとうございます。
仰るとおりだと思います。
彼らを理解することで優越するのではなく、そうだと理解して共感することは彼らにとって少なからず良い働きもすると思います。
「死の恐怖は他の追随を許さない」
この言葉はキーワードですね。気に入りました。
楳図かずを の漫画の巻末エッセイで「笑いと恐怖は紙一重」という表現がありましたが、その言葉に類似していると思います。
笑うことで恐怖を払拭したいと言う思いは必ずあると思います。
やはりそこまで彼らは未熟なのだと思います。決して面と向かって指摘したりはしませんが。
とても参考になりました。

回答No.16

komugi_200

その、亡くなった友人達を嘲笑したり、遺族にＰＣを売りつけに行ったりする友人は、ちょっと人間性がおかしいのではないでしょうか。
私も、他の方達と同じく、そういう人たちとは縁を切って、もっとちゃんとした人たちと友人になったほうがいいと思います。
自分が去ったことによってその方達も自殺するかも？というのは少し考えすぎと思いますし、そこまで責任を感じる必要はないと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
率直にストレートに的を見事に射てます。
私の求めていたシンプルな回答として、つまりそういうことです。
その考えを基本理念に彼らとは距離を取りつつ、反面教師になりながら良い部分だけみて腹六部で付き合って生きたいと思います。
それから愛着と執着を取り間違えないようにします。

回答No.15

cho-ro-

人の死を笑うなんて、人として最低ですね。
自殺が良いとは思えませし、亡くなった方も、弱い部分があったのかもしれません。しかし、だからといって質問者さんの今の友人が、亡くなった方や遺族を馬鹿にし、上から物を言う権利などどこにもないでしょう。

私だったら、言いたいことだけ言って、縁を切ってしまいますね。
もしかしたら、その友人には、自殺した出来事自体がテレビのニュースを見ている感覚なのかもしれません。
たとえ、その友人が質問者さんと普段仲が良くて、悪人じゃないとしてもそんな発言をするなんてとても心の綺麗な人とは思えません。

付き合い続けて悩むのだったら、関係を断った方が楽ですよ。そこまでしないにしても、少し距離を置いたほうが良いかもしれませんね。

質問文を見る限り、説教しても聞かなさそうな人たちだと思うので、質問者さんが亡くなった友人のことを落ち着いて考えたり、思い出したり出来るようになるまで、今の友人たちとは距離をとって考えてみてはいかがでしょう。

亡くなった友人や質問者さん自身のことを真剣に考えてくれる人もたくさんいると思います。
そんな人に出会えると良いですね。

お礼

回答ありがとうございます。
>自殺した出来事自体がテレビのニュースを見ている感覚なのかもしれません。
この表現、素晴らしいです。今の大学の嘲笑する友人はまさにこれだと思います。
私だって見ず知らずの人ならば泣くも何も反応できません。
テレビでそのような類のニュースを見て眉はひそめますが、泣いたりとか、まして嘲笑しようなどとは思いません。
この反応は個人で自由だと思います。
ただ、笑うのはありえない、おそらく本心は笑っているのではなく、自分の死に対する恐怖を払拭しようと防衛規制が働いているのだと思います。その理由は後から後付して、虚栄心や虚勢で覆い隠して・・と言った感じでしょうか。

私も彼らとは距離を置きながら新しい友人関係を気付くことを考えて見ます。もう神経症者からは離れたいです。
謙虚で直向な回答が嬉しかったです。ありがとうございます。

回答No.14

anchan1

ANo.12です。
すみません、よくよく文章読むともしや社会人さんでしたか？
最初、読んだときに大学生かなと思ったので（理系の院とか・・・）

>論破したこともありますが「皮肉に妬むことそれが本来の人間らしさ」などと開き直ります。
これも　こういったタイプの人間の特徴みたいですね。
「人間らしいじゃないか」と開き直りですよ。
サイコパスってタイプではないでしょうか？
スターリンやヒトラーもそうだったとあります。

貴方には簡単に人を見切っていはいけないという
罪悪感がどこかありませんか？
心のライン引きって大切ですよ。

変なストレス溜め込むと貴方が病むと思います
彼らが貴方を洗脳しようとするからです。

お礼

二度も回答ごめんなさい、anchan1さん、あと、私はあなたに何を傲慢なことを書いていたのか本当に反省しています。
本当にごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
心から謝ります。今PCの前で土下座して謝っています。
許してください。

なぜかというと私が「魔物の時間」と呼んでいる深夜1～3時にかけてあなたへのお礼を書いていたからです。
私はこの時間に起きていると魔物に取り憑かれて完全に神経症者に心を乗っ取られてしまうのです。
その時の記憶はほとんど覚えていません。
私は彼のことを「コモリ＝カンタ」と名付けています。
彼の声には完全にこの時間は洗脳されてしまうのです。
そう・・紛れもなくこの声の主はあの嘲笑していた自己愛性の強い友人の声・・
夢物語のような話として捉えてくれて構いませんが、性格が入れ変わってしまうのです。

最後の罪悪感に関してですが、確かにそういうのはあると思います。彼らは本心はそうでないと信じたい気持ち・・
良いアドバイスありがとうございます！

二度目のあなたの回答を見て心が救われました。
私はなにをやっていたんだろう・・
他の方にも謝らなくては・・

回答No.13

sicco

若い頃は、自分の無力さをどうにもできなくて、不幸や矛盾にぶつかると、どうせ世の中そんなもんさ、と開き直るしかない、そういうものですが、あなたの友人たちは、とにかく弱い。
弱者なんです。

世の中で成功している人にじかに会ってみると、人格者が多い。
青臭い理想主義者が、何かをなしえています。
友人たちの心性では、間違いなくこの先落ちこぼれていきます。
社会人にもニヒルな人は多いですが、そういう人はだいたい仕事で使い物になりません。

もしあなたが友人たちを大事に思うなら、説教すべきでしょう。
いまは反発されても、あなたの言葉は彼らの心のどこかに残っていくと思います。
あるいは、見捨てるか。
人生は、出会いが全てと言っても過言ではないですから。
そういう意味では、あなたはすでに負けつつあります。

お礼

回答ありがとうございます。
仰るとおりだと思います。
本当に成功している方々は人格者が多いですよね。
打算的ではなく、真に他者の幸福を考えている・・
勝ちか負けかと言われると、どうも自分が成功者だと優越したい心情が垣間見えてあまり賛成しがたい表現なのですが、気持ちは伝わりました。
確かに負けていると言われると誰だって勝っている、あるいは勝ちたいといきり立ちますから人を利用するのには便利な言葉ですよね。
同時に絶対に人に対して使うべきでない最低な言葉だと思います。
勝ち組、負け組なんて言葉はうまく集団心理を利用していますものね、まるで勝っている人たちは集団でいるように思わせて自分は少数の被害妄想が植えつけられる、劣等感に飢えている神経症者は優越できる最高の獲物を見つける。しかし状況は変わらないから被害妄想に入る・・どこまで言っても勝ち組の人なんてこの世にいないのに。本当に馬の頭に人参で、死ぬまでそんなことをするつもりなんでしょうか。拝金教で打算的な彼らは馬の頭に人参をつけているのです。お金があろうがなかろうが今の状態に不満足ならば全員心理的に負け組です。
本当の成功者と言うのは、そういう価値観に振り回されたりしませんものね。同じ土俵で勝負するよりも自分で土俵を開拓する。周囲と同じジャンルで競争して一番を目指すのではなく自分の好きなジャンルで一番を目指す。
「好きこそ物の上手なれ」を貫き、自らを追求することが真の人の為になることを知っている。素晴らしい言葉だと思います。
あなたに負けていると指摘されたところで「・・で？」と思いましたが、肝に銘じておきます。ありがとうございます。

回答No.12

anchan1

長くなりますが　参考までに投稿させていただきました。
私は社会人です。
以前の知人でこういった男性たちがいました。
特徴は
　とてつもなく頭がよく　頭脳派
　世の中斜めから構えてみるときもあるが　現実的　
　宗教的な話に詳しい（良くない意味で）
　仕事はとっても出来、合理的
　悪い意味でのカリスマがある
　自分を信じきっている　
　自分が弱った時は猫なで声、復活すると踏み台
　少しでも矛盾点に触れられると烈火のごとく逆切れをする
　気に入った人は溺愛する
　少しでも意見が違えば捻じ伏せる　
　激論が大好き＝何でも論破したい
ところで　アナタのことも影でなんて思っているやら。
はっきりいって　徹底的に孤独になったら弱いんじゃないの　
こういうタイプの傲慢友人って。

私は言っても無駄だし　自己愛が強く好戦的で討論好きな彼らは
常に刺激を求めてるので
彼らを余計に喜ばしてしまう？と思いまして
何も言わずに去りました。

>嘲笑する友人達とはいえ、普段は仲も良くて彼らに助けられたりお世話になったりしたことも多々あるために安易に憎めないのです
私も同じように無理してましたが、
「アナタと付き合うことはなんらか利益がある」から彼らは付き合ってるのだと思います。
反撃したら飼い犬に噛まれたなんて思うのでは？
いつか自殺したご友人みたいなとてつもなく嫌な仕打ちにあうと思います
私ならこんな人間とは即縁切りますがね。
勝手にニヒリズムしてればって感じですね。
若いから勢いがあるし周囲は理由をつけて許す人がいますが
これが年老いたら　どんな人になるか末恐ろしいですねぇ。

でも縁切りたくないのなら合理化して（フィルターを通して）付き合えばイイのでは？

★友人を亡くしたくないと葛藤が生じていることも事実
↑
辛口で失礼ですが　
貴方自身のこういうところ、精神状態や葛藤
なぜそこまでこういう人を切れないのか考えて
自分自身を見つめた方がイイと思いますよ。
お世話になったからとかではなく
　実は
　寂しさがある
　依存的だ
　自分も似ている（全て弱肉強食で片付ける傲慢理論が好き）
　自分はこれといった意見が持てずに　強烈な人の導きがほしい
　（第二次世界大戦ドイツ総統に惹かれていった党員の心理です）

ご自身を見つめなおさない限り　
こういう自己愛型サドタイプの人間が社会出たら
わんさかよってきますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
anchan1さんは私が傲慢だから自分自身を反省しない限り、社会に出て失敗するだろうと言いたいのですね。
そのことは一理あると思います。私自身も文面で彼らを変えようとするのは私のエゴだと発言していますからね。
しかし同時に、anchan1さんの言葉を全てそっくりそのまま、丁重にあなたにお返しします。
それに、私も論破するのは嫌いです。だからそうせずにずっと聞いていて葛藤が生じているんだと記述したはずです。途中で対象者が嘲笑する友人から私に切り替わっています。論点をはぐらかせる詭弁を使用しないように。あなたは論破と言う単語を見ただけで画一的に何か過去に会った嫌な自己愛性の方の思い出と重ね合わせてしまったんですね。
おそらくあなたは何でも人のせいにして「それは全てお前の甘えだ！」と責任転嫁して逃げるタイプではないですか？
その傲慢な態度にどれだけの人が傷ついたことがあるか想像できますか？少なくても私は傷つきました。自殺者の方と言うのはあなたのような人の被害者なんですよ。文面を見ても善悪判断が全てあなた基準だし・・どれだけ自己中心的なのか。。溜息が出ました。
このお礼文も読んでくれるかすら疑わしいです。おそらく自論で開き直るため読んでも納得しないでしょう。
あなたは「うわぁ自己愛性だぁ、相手にしないでおこう」とするでしょう。まさに自分で証明してくれています。あなたは相手にしないのではなく論破されるのが怖いのでしょう。
だって図星なんですから。私だってそれは同じです。
次には私の感情的で典型的パターンに逃げるんでしょう。
あなたが御自分をもう少し見つめなおしたほうがいいのではないですか？
発言だけ見て今まで楽して暮らしてきた者の戯言だと言うことはよく理解できました。あなたのような陰湿で卑怯な大人にならないように反面教師になれました。
私のように手首を切り刻むほど自己責任だと反省して自己内省して自分を見つめなおそうとした経験などないでしょう。
そうやって相手を指摘と偽って人格否定して自分を優越的な立場に見せることがいかに身勝手かよく考えたほうがいいです。
本当に社会人の方だとしたら自己愛性で傲慢すぎて情けない限りなのですが・・
anchan1さんが年老いたら　どんな人になるか末恐ろしいですねぇ。
孤独死しないようにしてください。

回答No.10

sakura-333

確かにね・・自殺をされた遺族からすれば、事故や病死より辛いと思いますよ。
何もしてあげられなかったと自分すら責める事になるでしょうし・・
それにしてもその友人達、考え方が違い過ぎます。
どうでもいい事なら受け入れるのもいいのでしょうが、ここはちょっとね。
言動からして全て他人事なんだか、あまりにも考えが浅いんだか・・友人なのにね。
その話を聞くのが辛いのであれば、一度その友人の意見に対して自分の気持ちをぶつけてみたらどうですか？
そういうのも友人の役割だと思いますよ。
後は相手の受け止め方次第で、わざわざ縁を切らなくても自然と離れていくでしょ。

お礼

回答ありがとうございます。
とても簡潔に述べてくれたので素直に意見が心を流れていくような感じになりました。言葉に不思議な力を感じます。
その友人らとは何度も意見を闘わせた事があります。
特に(1)の友人などは過去には、彼からした約束を彼が破った上に「俺の忘れがちな性格を意識してないお前の分析力が足らない」と他者を責める態度に私が激怒したことがありましたが、それ以来、何度も何度も何度も会う度に私の起こった言葉を壊れたレコードのように再生して「あの時君は私にこう言う事を言った、私は間違っていないのに」と謝罪を求めてきます。すでに言いはしませんが「約束を破ることは俺のジンクスだ」と開き直っています。もう何人も何人も彼は約束をしては破って自分の性格を理解させようとしています。約束を破り、相手の怒った顔を見て誰も俺を分かってくれない、俺は誰にも理解されないくらい特別とアイデンティティの一つに取り込んでいるのです。理解しない人には「人を信頼するなんて基本的なこともできていないから幼稚で未熟な人間だ」とレッテルを貼って精神的に相手を自虐化させて追い込むのです。
「二兎を追うものは一兎も得ず」と言いますが、この通りです。
そういう体験があったがためにこれは逆効果になると反省して
(2)のような嘲笑する者に対しても、怒りはしませんでしたが「あなたがそうされたらどう思うの？」と聞き返しましたが、「俺がこう思ってるからいいじゃん！（その他 質問文後半に記述したような回答）」でした。

こんな彼らだから周囲から疎遠されて私に共感を求めるのです。
私がミラーとなり共感することで彼らの悪い言動が意識化され、劣等感が満たされれば自然と離れていくだろうと踏んでいるのですが、負担が重い・・そういう意図で質問した次第です。

回答No.9

salsa_taxi

＞(1)自己愛性が強いことに無自覚な友人・・自殺した友人の家まで行き・・・

まあ、１９歳って微妙な年齢なんですよね。
大人になっている人もいれば、質問者さんの友人のように小学生レベルもいます。
まあ、ガキあいてにムキになってもしょうがないので、質問者さんの友人たちについては、かわいそうに・・・としか感じません。

＞普段は仲も良くて彼らに助けられたりお世話になったりしたことも多々あるために安易に憎めないのです。

世の中はそういうものです。
クズと呼べるやつら、暴走する方々やヤンキー等も、そいつの彼女にとっては「普段はやさしい人」です。
ても、客観的にみれば他人を傷つけたり金を巻き上げるゴミ。

質問者さんもまったく同じ状況です。
「自分にとっては普段はいいやつ」なんて所詮その程度の価値ですよ。
そいつらと同じ質（ゴミ、鼻くそレベル）でいいのなら今後も付き合えばいいと思いますけどね。
付き合いを続ける限り質問者さんは間違いなく、そいつらに近づいていくということは忘れないほうがいいです。

自分の今後の人生を考えるなら、人として近寄らないほうがいいタイプは切った方が懸命ですよ。

お礼

回答ありがとうございます。
仰るとおり、彼らには反面教師となって最低限は近寄らないようにします。本当に可哀想だと思いますが、同情は偽善だと思うのでいずれ気付くと良いなぁと言う感じで慈悲深い視点で見ることにします。
回答の中で客観的に見れば・・の視点はとても参考になりました。

ただ・・少々神経質なことを申し上げて恐縮ですが
>小学生レベル
>ガキあいてに
>世の中はそういうものです。
>クズ
>ゴミ
>所詮
>その程度の価値
salsa_taxiさんは意図的にこの発言をされているのでしょうか？

これらの主張はまさに私が嫌う嘲笑する友人の主張する典型的パターンの神経症的語群と瓜二つなんですが・・（というか前述したはずです）
こうなるとsalsa_taxiさんは私が彼らに近づくかどうか以前に、salsa_taxiさん自身がすでに彼らに近づいているような気がするのですが・・
このまま「それが人間らしさ」「うざい、きもい、こいつ頭がおかしいからこういう発想になる」や私が質問文の後半に記述したような詭弁の感情論(一人称を複数と誤解し言い換える、または結局、どうせ、所詮など非建設的な結論で思考停止する)で開き直らないことを願うばかりです・・

このように「いじめられたらいじめかえせ、目には目を」では相手とやっていることが同じでイタチごっこで解決しないと思うのですが、どうでしょうか？

私が近づいているなんて発言はした覚えがないですし、むしろ相手の悪い面を理解して反面教師になっていると言っているはずです。そこで葛藤ができているのが問題の本質だと・・

縁を切ろうとした動機でこれを行った時点でまるで相手と同じではありませんか？
salsa_taxiさんがご自分が言われたようなことを相手から言われたらどう思いますか？
同じ方法でやり返しますか？
それでは目糞鼻糞を笑うだけでそれこそ相手の思うツボはないですか？
少し考えてみてください・・

回答No.8

mike00

それは、単に貴方にとっては親しい友人でも、彼らにとってはなんら関係ない他人だからではないでしょうか？　僕は、名前も思い出せないような同級生の死に涙は流せないですよ。　

それは、貴方だって同じではありませんか？
阪神大震災の惨劇をみて、悲しむより先に自分の身に起きたことではなくて良かったと胸を撫で下ろす。　９・１１のテロをテレビモニターの向こうで興奮気に見る。　内紛で大勢死者を出している国のニュースをみてもなんら心も痛まない。

違いますか？

お礼

回答ありがとうございます。
かなり違います。しかも、あなたの意見が嘲笑していた神経症患者や鬱病者の友人と瓜二つで思考回路が典型的過ぎて吐き気がします。神経症者以上の自己愛性人格障害者の発言にしか聞こえません。
ここまで怒りを掻き立てる回答は初めての上に非常に不快で悪質だと思います。他の方にはなさらぬように。
まず恐縮ながら、質問文をあまり読んでらっしゃらないようなので、再度記述しておきます。
>嘲笑する友人達もまた自殺した友人とは友人であり、
と書いています。本当にとても親しい親友仲でした。あなたはきっと「それは上辺だけでどうせ裏では足の引っ張り合いしてたんだろ」とアニメかドラマかにでも影響を受けたような破滅的思考で結論付けたいのでしょうが、違います。(1)の友人などはあまりに本当に仲が良かったため遺言も受け取っています。なのに口惜しくもあまりに自己愛性であるがために裏目に出ているのです。
そして「死を泣いたか泣かないかが問題ではない、そのままの反応でいい」という記述もしたはずです。
あなたの反応だって間違ってないですよ。あなたの頭の中では一生正しいことなんでしょう。しかし「なぜわざわざそのような死を嘲笑してしまう発言をするか？」を問えば簡単にその理屈は崩れますよ。「自分がみんなと違う反応をしたから特別だと思いたい、自分をかまってほしい、劣等感が激しいから人の不幸を見て優越感に浸りたい」今のあなたの状態です。そうでなければ言う理由が説明できないです。その理由自体に満足していれば、わざわざ同意を求めたり、自分の嗜虐性を誇示したりはしません。「なぜ言うか？」それは理由が不十分だからです。
私もだからこそこの場を借りて質問しているのです。あなたもそう言いながら自分の理屈はおかしいと内心気付いているからそういう発言をするのではないですか？それを知っているから私は嘲笑する者の意見も否定もせず受け入れているのです。それが負担になるというのが問題であったのですが・・えらく論題からすらもはずれた詭弁ですね。私も中学生時代はあなたのような考え方や主張でしたので本当に昔の自分を見ているようで微笑ましいです。
それは「俺は」という「自己中心的な視点」しか確立していないということです。一人称を「みんなそう思っている」と複数に考える傾向があるのも本当に予想通りですね・・本当に可哀想な人だ・・

補足

私だって見ず知らずの人ならば泣くも何もそもそも反応できません。
テレビでそのような類のニュースを見て眉はひそめますが、泣いたりとか、まして嘲笑しようなどとは思いません。
この反応は個人で自由だと思います。
ただ、笑うのはありえない、おそらく本心は笑っているのではなく、自分の死に対する恐怖を払拭しようと防衛規制が働いているのだと思います。その理由は後から後付して、虚栄心などの虚勢で覆い隠して・・と言った感じでしょうか。
あなたのような反応をみんなしているわけがないじゃないですか。
私があなたのような反応を中学生以来していないように。

そりゃ父親が権威主義者で尚且つ両親揃って勉強を強制されて過剰期待されながら育って、そんな生き方をしてきたあなたですから勉強などして神経症的競争の中にいれば、そういう考えになるのもよく分かります。兄弟もプレッシャーですものね。本当に辛い思いを今までしてきましたね。自分が賢いと思うならその思いを他者にぶつけないようにしてくださいね。
今まであなたのような典型的な考え方の人を友人で何人も見てきましたが、破滅的な思考で自己破滅的な行動をして壊れていく自分に酔いしれ、誰かが助けてくれるのを待っている。（20代でもそういう人はいるんだよ～）あなたは自分でその考えをしていると思っているんでしょうが、意図的に裏であなたのような思想家を増やそうと洗脳している方々もいることをお忘れなく。
あなたのような方は一番騙し易いカモなりますよ、煽てればムキになるんだから。一番チョろい。それが彼らの目的です。
嗜虐性を誇示する、自分に酔って自分は特別だと、そういうナルシストなだけで建設的な提案など一つもない。

「負・死」はえらく肯定的なのに対極である「正・生」に関しては顔を赤くして全否定する。非建設的な思考のまま思考停止する。

まだ10代の前半の方だと思うので、これからいろいろ経験して大きくなってください。応援しています。