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視聴者の意見が反映されるようになったのは……?
ある日、大学のある講義で、韓国のネット事情について、招かれた外部からの講師が話していました。 その内容は、ネット家電が百貨店で売られていたり、街角の公衆電話から、インターネットができたり……。 この講義を聞いて、韓国のネット事情のすごさに、驚きました……。 さて、この話を聞いていて、ふと疑問に思ったことがあります。 韓国のドラマは、撮影日程と放送日程が近接しているという話を聞いたことがあります。 確か、「冬のソナタ」や、「チャングムの誓い」では、ホームページ上に、「死なせないで」という書き込みされて、その反響が大きく、ドラマの本編にも反映されたそうです。 また、「チャングムの誓い」では、チェ尚宮が、亡くなった時、ネット上に”葬式の会場”が”設置”されたとか……。(←・講義で外部からの講師が、話していました) そこで、気になったのですが、韓国のドラマで、視聴者の意向が、反映されるようになったのは、いつからでしょうか。そして、最初のドラマは、何でしょうか。 ドラマや、韓国に限らず、ほかにも同様な事例って、ありますか? 講義を担当している先生に、質問したところ、回答に窮したようです。(←・この場を借りて、お詫びを申し上げます) どなたかご存知の方、教えて下さい。よろしくお願いします。
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- ultraCS
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1970年のNHKドラマ「男は度胸」において、志垣太郎演じる天一坊が当初死ぬはずだったのを女性ファンの意向で最後行方不明という結末に変更されるということが記憶にあります。 当時の、志垣太郎は美男俳優として女性ファンがすごかったようです(自分は中学男子だったので興味なし)。
- pekopon2100
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ちょっと趣旨とは違うかもしれませんが、「男はつらいよ」は、TV版で放映したときに、最終回で寅次郎はハブに噛まれて毒死してしまいますが、これについて視聴者から抗議の電話が殺到し、それが映画化につながったそうです。1969年(約40年ぐらい前)のことです。
お礼
この話を以前、聞いたことがあります。 確か、何年か前に、最終回のVTRの一部分が放送されたり、クイズの問題になったりもしたと思います。 参考URLのリンク先を見てきました。 ドラマの「男はつらいよ」は、初回と最終回だけしか、残っていないとか……、それには、驚きました。 早速の回答、ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 ファンの意向で、結末が変わったのですね。 参考になりました。