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甘さ控えめをよしとする価値観は、外国人には理解不能か?
日本人の味覚は、その国民性を反映してか、甘すぎず、辛すぎず、中庸の味をよしとしているような気がしますが、カナダやイギリスのアフタヌーンティなどは、「俗悪」とも思えるほど甘味が強く、辟易することがあります。一体、彼らは、スイート(甘味もの・お菓子)といえば、文字通り甘けりゃいいと思ってるのでしょうか? 日本人の価値観からすれば、例え甘味ものでも、ちょっとは甘味を抑えるのが、品のある味覚だという認識があるように思うのですが・・・。 逆に日本料理の薄味志向は、外国人からすれば、ほとんど味を感じず、物足りないという話も聞きますが・・・。
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お礼
ブラジル以上にアメリカのお菓子が甘ったるいとは! 日本の「トラヤ」のヨウカンがブラジルの皆さんのお口にあったとは! それでも日本に帰国された時、「砂糖ケチってんじゃないのぉ~」と言うくらい無味乾燥だったとは! 再びブラジルに帰られた時、又かの地の甘味が甘すぎるように感じられたとか! やはり慣れの問題なのですね。 どうも我々としては、薄味が上品で、味が濃いのは野蛮(?)だという先入観が根強いと思うのですが・・・。これはおごった態度なのでしょうか?