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りそな銀行と埼玉りそな銀行
今度大和銀行とあさひ銀行が合併してりそな銀行と埼玉りそな銀行に再編されるとのこと。 埼玉だけ違う銀行というのはいびつな気がするのですが、どうしてでしょうか?
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埼玉県を分離するのではなくて、埼玉銀行が復活すると考えたほうが良いでしょう。 協和銀行と埼玉銀行が合併してあさひ銀行になったわけですから。 埼玉銀行と、協和+大和になるというわけです。 もっとも、実際の支店などは完全に昔の埼玉銀行と協和銀行で分かれるわけでは無いようですが。 なにしろ、今では消滅している支店が多いですから…
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- tnt
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回答No.3
やはり、埼玉銀行の埼玉における地力があったという事でしょう。 そしてもうひとつ、りそな銀行と埼玉りそな銀行に分離する時に、 うまく分離させれば自己資本比率なども良好にできる可能性があります。 埼玉りそなは国際銀行にはならないでしょうから、 自己資本比率は4%で良い筈です. 今後、大阪りそなや、奈良りそなの発足も予測されていますが、 もともと、関西を基盤にもつ大和銀行にとって あさひ銀行というのは、全国+埼玉という、ちょっと関西から見ると わかりにくい形態になっていたともいえます.
noname#24736
回答No.2
埼玉りそな銀行は、あさひ銀行の前身である埼玉銀行の基盤であった埼玉県内の店舗等を承継する関係から「埼玉りそな銀行」として、埼玉地区で営業をします。 りそな銀行は、大和銀行およびあさひ銀行の店舗のうち、埼玉りそな銀行が承継する店舗以外の全店舗を引き継いで全国展開で営業をします。 そのようなことから、「埼玉」の地名がついたのでしょう。