京王線のラッシュと複々線化

質問

今現在、京王線の朝のラッシュはどのくらいでしょうか？
（本が読める程度、乗るのが大変など）

また、遅延があるような過去ログを見ましたが、今もそうですか？
複々線化による解消の予定があるような情報も見ました。
具体的にご存知でしたら教えてください。

よろしくお願いします。

回答No.3

noname#98232

こんにちは。

急行・快速は調布に到着するまでの間につり革まで乗客で埋まります。読書が可能なのは調布まで、調布から新宿寄りの駅からは乗車するのも若干困難です。各駅停車は比較的余裕があります。
車両によっても大きく異なると思いますが、朝8時半頃に新宿駅到着電車（最後尾車両）の詳しい状況は次のとおりです。

各駅停車・・・千歳烏山あたりから少しずつ混雑し、下高井戸～笹塚までは多少窮屈ですが、本は読めます。

急行・快速（京王線新宿行き）・・・調布を過ぎると乗車するのが大変になります。調布までは座席前のつり革のあるところに立てれば本は読めますが、調布から笹塚までは大変混雑しますので、読書は無理でしょう。

急行・快速（都営新宿線直結）・・・この電車の最後尾車両が京王線の中で最も混雑すると感じています。明大前から新宿までは一切身動きがとれず、新宿から先も混雑し、ドアが閉まらないほどです。つり革につかまって立っていても後ろの乗客に押され、座っている人の方へ倒れそうになります。

混雑を理由とする遅延は毎日3分～5分程度で、多い時で週に3、4回は遅れます。10分遅れることはありません。

複々線化による解消予定はANo.2のとおりだと思います。

回答No.2

hiroki0909

沿線住民ではないので、あくまで想像ですが、朝のラッシュは京王線に限らず、東京近郊はどこも殺人的です。特急・急行・快速など速達型列車では車内で本や新聞を読む余裕など皆無でしょう。車両を選んで乗る（最後部）とか、各駅停車に乗るとか、自衛手段を考える必要があるでしょう。

　朝ラッシュ時の遅延の原因の最たるものは、調布駅構内の本線と相模原線の平面交差です。調布駅とその前後を地下化し、平面を立体交差にする工事が平成２４年度の完成を目指して現在工事中です。これが完成の暁には、輸送効率は現在に比べ飛躍的にアップしますので、それ以上の輸送改善は立体交差化の効果を検証した後、ということになると思われます。
　調布～笹塚間で地下急行線を増設し複々線にする、という話がないわけではないのでしょうが、現時点では噂の域を出ない、と小生はにらんでいます。
　実際、少子高齢化の影響で輸送人員そのものが数年後には減少に転じることが予想されています。そうなれば、莫大な予算を必要とする複々線化など、宝の持ち腐れになってしまいますので。

参考URL：

http://www.keio.co.jp/traffic/train/chofu/index.html

回答No.1

YamahaFZ1

京王線沿線に３０年以上住んでいます。
私は新宿駅に８時１５分頃に到着する通勤快速を日ごろ利用します。

混み具合は乗る列車の種類（通勤快速か各駅停車か）
また車両の位置（先頭か？中間？最後尾？）によります。
ざっくりとですが、
・先頭：新宿駅で降りる乗客多し（新宿駅の改札が近いため）
・中間：明大前で井の頭線に乗り換える乗客が多い、また新宿駅でＪＲに乗り換えるための連絡改札が中間位置にあるため相当混みます
・最後尾、新線新宿の都庁方面の出口が近いため、結構混みます

いずれにせよ、文庫本を読むでギリギリかな。

ちなみに小田急に比べれば混み方は緩い方です。

複々線化はまだまだ先ですよー。