精神が疲れて限界
仮に私が研究したかった作曲家を「モーツァルト」だと、これから研究しなければならなくなった作曲家を「武満徹」(現代音楽作曲家)と仮定します。
私は「モーツァルト」が大好きで、卒論を書くことを夢に、今まで必死に調べ続けました。その研究があまりにも楽しくて、毎日、研究心に燃えていました。
ところが、突然、卒論のテーマを決める段階になって、いろいろと事情があって、「モーツァルト」で卒論を書くことができなくなり、なぜか、現代音楽の作曲家「武満徹」を一から調べ直して卒論対象として取り組まなければならなくなりました。
「モーツァルト」と「武満徹」では、まったく音楽が異なり、「武満徹」は複雑で、難しくて、私が研究したいと思っていた思想とは違い、いまいち気が乗りません。でも、どうしてもやらなければいけない状況にあります。
ここからが、問題なのですが、ここ何日もずっと、精神が不安定になり、「武満徹」を調べていて、なかなか進まず行き詰まったときや、「モーツァルト」のことを思い出してしまった時に、心が鬱になり、居ても立っても居られなくなって、夜も眠れずなぜか心臓がバクバクいっていて、精神が疲れてしまいました。かといえば、「武満徹」をやらなければいけない観念に襲われて、やり出すと、不思議と熱中して、ここに私の知らない道の世界がある、などと思って、急に気持ち高まって、研究心に満ちあふれたりすることがあります。しかし、なにもする気がおず、感情喪失状態になる「鬱」の状態と、急にやる気が高まる心の状態が、一日に何度も何度も繰り返されて、その急激な心の変化に、もう限界を期しています。精神がどうかなってしまいそうです。この状態をどうしたら切り抜けられるでしょうか?少しでも、この状態を和らげる方法をどなたか教えてください。お願いします。
お礼
了解です。有難うございました。