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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:武満徹をどのように聴きますか)
武満徹を聴く方法 - 感性豊かに音楽を楽しむ
このQ&Aのポイント
- 武満徹の音楽を聴く方法についてまとめました。感性豊かに楽しむためのポイントを紹介します。
- 武満徹の音楽を初めて聴いたときの感想や、その後の変化について語ります。彼の音楽は穏やかで自然な気持ちにさせてくれます。
- 武満徹の音楽が救いとなる瞬間や、他の人の聴き方について気になっているとのことです。他の人もどのように聴いているのか、興味があります。
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質問者が選んだベストアンサー
曲によって好き嫌いはあります。嫌いというより、興味をもてないという意味ですが。 かつて大河ドラマの音楽などで聞いたときには、日本的な雰囲気を神秘的に、かつダイナミックに表現していて印象的でした。(武満徹という名前が記憶に残ったのはそれが最初だったと思います。) ピアノ曲では「雨の樹、スケッチ」という曲が大好きです。自分でも弾きますが、とてもイメージが自然に出てくる曲です。が、他のピアノ曲ではあまりピンとくるものは少ないです。 一番わかりやすく、詩的なのは歌曲でしょう。心に沁みる曲がいろいろあります。メッセージも伝わります。 でも、質問者の方のように、他のことに手がつかないときも救いになる、というほどのことは私はありませんが。曲によっては、耳障りに感じることもけっこうあります。人によって曲との相性はありますよね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、曲によって随分色合いが違いますね。僕の場合はじめは、耳障りなだけで聴くことが出来ない曲がありましたが、今は特に隔てがありません。慣れたのでしょうかね。 はじめは退廃的にさえ聞こえた音(特に初期の作品にある)も今はむしろもっとも自然な印象を持ちます。 人によって相性もあるのですね。 自身で弾かれるというのは、すごいですね。 弾くと、きっとまた違う印象があるのでしょう。いいですね。 「雨の樹 素描」というのをCDで持ってます。スケッチだから一緒か… 「とてもイメージが自然に出てくる」というのはつまり、曲を介在して自分なりのイメージを投影させることが出来る、許容力のある曲という意味でしょうか。僕も下手ですが少しはピアノを弾くのでなんとなく感覚がわかりますが、それは素敵なことですね。 歌は本当に聴きやすくて、きれいな歌がありますね。「小さな空」など、まさに心に沁みて来ます。 他の人の意見が聞けてうれしいです。 どうもありがとうございました。