• ベストアンサー

ETCの機器と車の結び付けについて

ETCの機器はセットアップしないと使えない。と言うことは購入したETC機器は特定の車にしか使えず、別の車でETCを使いたい時はもう一台買うか再セットアップしないといけないということでしょうか? いったいなぜセットアップが必要なのですか? 普通者用のETCを大型車に取り付けて料金をごまかそうとした人がいる。と新聞に載っていました。 と言うことはゲートを通る車が普通車なのか大型車なのか?いくら請求すればいいのか?と言うことはETC機器ではなくナンバーや車の大きさなどから判別可能と言うことですよね。 それに請求先は車の持ち主ではなくクレジットカードの持ち主に行くはずだし。 機器の持ち運びが可能なシステムのはずなのに、ETC機器と特定の車を結びつけることの意味はなんでしょうか? 業界保護のため?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.7

>なぜそういうシステムにしたのかを知りたいわけでして。 それを書いといてもらったら良かったのに(^_^; カメラで読み取る方法と電波で読み取る方法の入札がありまして 電波読み取りを主とする会社からの賄賂が多かったので(国土省の天下り先が多かったので)こちらになりました。 公には技術的な問題としていますが、裏ではお金の問題で決まりました。

jisakupc
質問者

お礼

>>裏ではお金の問題で決まりました。 国なんて所詮そんなモンですね。

その他の回答 (6)

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.6

雪道を長時間走ると、雪や氷が付着してナンバーが見えなくなります。 また、ナンバーの読み取りと盛んに言われていますが、これも全て読んでいるわけではありません。 ほぼ確実に読めるのは大きい数字。 管轄陸運局やひらがなまで確実に読んでいるわけではないと思いましたけど。 技術として可能ということと、実際に実用できるということは別問題です。

jisakupc
質問者

お礼

>>管轄陸運局やひらがなまで確実に読んでいるわけではないと思いましたけど。 知りませんでした。

noname#131426
noname#131426
回答No.5

ナンバーや車の大きさだけで通している訳じゃないですよ。 通った車のナンバーや大きさを、ETCの機械情報と「照合」して、正しい車かそうでない車かを判断しています。 入り口で、入ったゲートや時間、がETC器に記録されます。 出るときには出た時間や、入ったゲート、大きさやナンバーがETC器からゲート親機に送られ、正誤判定や料金や平均速度などの情報が返ってきます。 もし、ETC器が簡単に取り外し可能になって、さらに情報もなければ、長距離トラックなどが大喜びです。 東京からのトラックと九州からのトラックが、真ん中あたりで機械を取り替えれば料金は格安になりますよね。 チケットだけの時には良くあった話です。 ですから、時々「検札」というチェックだけのゲートもあります。 つまりは不正を防止するために行われていることなんです。

jisakupc
質問者

お礼

ナンバー読み取りなら不正は行えないと思います。 チケットや車載機の交換はできてもナンバーを交換する人はいないでしょうから。

  • panoram
  • ベストアンサー率11% (178/1602)
回答No.4

確かにNシステムはナンバーを読み取りますが、そこから車種(軽とか普通車とか)の判別はできません。しかもトレーラーを引いているかの判断もできません。 大型貨物も普通貨物も1ナンバーです。また8ナンバーの特殊車両は車検証を見ないと大きさ(通行料金)はわかりません。 ナンバーを見ただけではその車両の正規の料金はわからないのです。ですから自己申告でセットアップを行うのです。

jisakupc
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.3

ETCは、「高速道路料金の自動支払いシステム」というわけではなくて、駐車場やドライブスルーの小売店などでも利用できることを前提にした総合システムとして開発されていますから、各店舗に導入して貰うためにはナンバー認証などの大仰=高価な仕組み(当然、管理・保守経費を含め、導入店舗側の負担でしょう)にしてしまうと普及の足枷になってしまいます。 高速道路だけ考えると持ち運びの出来るナンバー認証でも良いかもしれませんが、ETCシステム全体の普及で考えるとナンバー認証には不都合が多いでしょうね。 因みに、旧道路公団が最初に考えたETCは高速道路だけのシステムで、機器も5千円以下の目処が立っていたそうですが、監督官庁が絡んだ途端、アレもコレもと機能が増えて、気が付いたら10倍近い高価な機器になってしまったそうな・・・ 業界保護と言うより、監督官庁の新たな権益作りとその保護か・・・

jisakupc
質問者

お礼

>>駐車場やドライブスルーの小売店などでも利用できることを前提にした そういえばそんな話も聞いたことあるような気がします。 はたしてそこまで普及するのか? 10倍の価格ですか。まったく何をやってるんだか国は・・・

noname#107565
noname#107565
回答No.2

不正利用を無くす為です。 まだ、ナンバーなどから車の分類とそれがどこのインターから入ったのかを画像だけで瞬時に判断できるという所まで、技術は進んでいないんだと思います。それがクリアできるようであれば、ETCの車載機は無くなるかもしれないですけど… ナンバーだけだと、使用者に対しての料金の収受は出来ません。駐禁の反則金と同じように、実際に高速道路を利用した人ではなく、車の登録者に料金を請求することになりますよね。所有者と使用者が違い、また、お財布(支払い方)も違うのであれば、ナンバーだけでは対応できないのでETCシステム機器が必要なのです。 小型では有りますが、機器の持ち運びは原則として行わないのが前提のシステムです。電子的に車のナンバープーレートみたいな個別識別を行うための意味を持った装置で、かつ、使用者を特定できるという2重構造を持った通信機です。 例えば、普通車で料金所を通ったのに、料金所のシステムがエラーを起こして大型車の料金を請求されても納得が行かないでしょう? ETCなんていっていますけど、無線通信決済のクレジットシステムです。ただ、細分化している料金の請求を瞬時に通信でやり取りしている非常に高機能なSUICAみたいなものです。ですので、現時点では自車の情報がセットアップ情報としてゲートとやり取りしないと、料金が請求できないのです。 んで、ニュースの件はETCに登録されて通過した車両と、料金所の監視システムに矛盾があったのが確認できたので損害を当人に請求したわけで、ETCというシステムが出来たゆえに不正をするものが現れ、それに対応する為にナンバーなどの監視システムがさらに発達したということです。 業界保護っていうのは…まあ、たしかにORSEなんて組織はいらないと思います=役人の天下り先が増えただけの気がしますけど、車載機の業界は厳しい競争にさらされていて、とても保護されているように見えないですけどね…二輪のETC装置以外は。

jisakupc
質問者

お礼

画像からナンバーを識別する技術はNシステムとして実績があるはずです。 また運転者の特定はETC支払い機能付のクレジットカードで行っているはずです。 つまりカメラでナンバーを読み取って料金を決めれば、車載機にはクレジットカード読み取り機能と通信機能だけで済み自車の情報は必要なくなり機器の持ち運びができると思いました。 より確実なシステムにするために自車の情報を登録するようにした。ということでしょうか。 ETC機能付のケータイなんてできないかな。

  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.1

ナンバーや車体の大きさで区別するんじゃなくて、機器に登録された情報でデータのやり取りをする、というシステムなんで。 最初から持ち運びの出きるシステムとは考えて作られてはいません。

jisakupc
質問者

お礼

そういうシステムだから。といってしまえばそれまでですが・・・ なぜそういうシステムにしたのかを知りたいわけでして。