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トリマーの怪我について

トリマーを目指している者ですが、トリマー経験者、現役トリマーの方々に質問させてください。 トリマーの手の怪我は日常茶飯事だと聞きますが、どの程度の怪我の度合いなのでしょうか? なかには、何針も縫う怪我や複雑骨折や指を切断されるといったものまで書いてあった記事もありました。 犬は大好きです。 真剣にトリマーを目指しています。 少し程度の怪我なら気にしません。 しかし骨折や指切断とまでなると正直怖いです。

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  • w168
  • ベストアンサー率22% (39/176)
回答No.3

確かに貴方の仰る通り、一昔前のトリマー(大体今のお店のオーナーが トリマーぺいぺい時代)はそう言った怪我も有りました。 ただ何時の時代も、凶暴ワンコや、気難しいワンコは居ますから、 下手なトリマー程、怪我をさせたり、怪我をしたりします。 そこを乗り越えて真のトリマーを皆目指す訳ですからね。 だから専門学校に通いトリミングを勉強した後、良いお店に就職出来るかが トリマーの道へのポイントです。 やはり、トリミングを上手くなりたいなら、オーナーがトリミングが上手で なきゃその下に付く人間も駄目だし、逆にトリミングがあんまり出来ない オーナーや全く出来ないオーナーのお店だと、意見も食い違ったり習う方も大変ですよ。そう言うオーナーに限って言う事は一人前ですので、 上手になる前に嫌になって辞めてしまう人は沢山居ます。 トリミングを上手に出来る人でも、下済み時代は有りますから、新人さん の気持ちも理解出来るんです。 怪我の程度は、今現在もやはり、噛まれて皮膚が裂けて縫う怪我だったり、 指の細い女の子なんかは骨折も有ります。ただ治る怪我なら良いんですが、 血は出ますが割と軽く噛まれただけでも神経に障ると指が動かなくなったり 余り曲がらなくなる人も居ますよ。 最初の内に大怪我とか噛まれて立ち直れないトリマーさんは、別の世界に 行ってしまう人は多いですよ。そこで勇気を出せるかです。 トリマーの世界って、学校出れば100%就職出来る訳でもなく、自分で 探して面接を受けても何回受けても駄目な人も居ます。 ここ何年かでかなりトリミングの学校も追加されましたから、 お店の数より卒業生の方があまっているのは否めませんね。 何処のお店も欲しい人材は皆口を揃えて即戦力ですからね。 本当にトリマーになりたいなら、動物やワンコが好きなだけでは出来ません ので、死ぬ位の気持ちで頑張らないと無理ですよ。 死んでは駄目ですけどね。 まあ~駄目だったら転職は出来ますが、中途半端な気持ちではやらないで 下さい。大怪我しますから。 キツイ下済み時代を乗り切れれば、やって良かったってなりますよ。

その他の回答 (2)

  • rodobho
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回答No.2

切断は聞いたことがないんですが、骨折はありますよ。 初めから唸る子や、噛みつきそうな子は数をこなせば何となく経験で分かるんです。でも中には全く予想もつかない子が急に噛みついて来るなんて事もあります。 私の元同僚で見習い時期に大人しそうな中型犬にトリミング中に指を噛まれ左親指複雑骨折でトリマーの道をあきらめた人が居ます。 大抵は年数を積み重ねると自然に噛まれなくなります。 トリミングは噛みつかれる恐怖よりも肉体的にきつい事の方が勝ります。 体の管理には十分気を付けて下さいね。トリミングをすると恐怖心など無くなっていきますよ。 見習いは噛まれて当たり前!を頭に入れて置いた方が良いですよ。 噛まれたときのショックは半減すると思います。 頑張ってください。

noname#100767
noname#100767
回答No.1

元トリマーですが、普通そんな大怪我はしません。 確かに大型犬の噛み犬なんかに、本気で噛まれたら、 指の切断もありえますが、私はきいたことがありません。 ただ、怪我はしょっ中します。 かすり傷や引っ掻き傷、ノミ・ダニなどによる虫刺されや湿疹が出る事も多々あります。 些細なことですが、毎日のように切った毛が皮膚に刺さったりもします。 でも、みんなそんなことは気にしていません。 噛まれた時は痛いですが、たいていのかすり傷は、いつのまにかできているんですよね~^^; 誰かに、「何か赤くなってるよ~」とか、「血が出てるよ~」って言われて、 「えっ?」って感じなんですよね・・・^^; だからその程度です。。。 慣れてくれば、わんちゃんの不意の行動も、予測できてきますので、 がっつり噛まれる事もないでしょうし、 そんなに心配されなくても大丈夫だと思いますよ。 (噛む犬には、口輪もありますし。) 猫ちゃんに噛まれたら、かなりひどいことになりますが、 普通は大人しい猫ちゃんしか、扱わないと思います。 大怪我が絶対無いとはいえませんが、それはトリマーに限定して言えるほどのことではないと思います。 例えば、動物園の飼育係さんでしたら、確かに大怪我と隣り合わせだと思いますが。。。 トリマーを目指されるのでしたら、怪我よりも体力的なこと、腰痛、肩こり、腱鞘炎、などの方が深刻になってくることが多いのではないかと思いますので、まずは体を大切にして頑張って下さいね^^

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