1 VS 1 No.1レシプロ量産戦闘機
皆様こんにちは。
まさにコテコテ、典型的愚問でございますが(苦笑)、ひとつ皆様のご意見賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
表題、試作機を除く一定数マスプロダクトの単発レシプロ戦闘機。過去の歴史においてはどの機体が、単機対単機の状況下にて最も強力とお考えでしょうか?
実は模型好きの息子と戦史好きの当方、互いに意見が真っ二つに分かれておりまして、息子の方はホーカー・シーフェアリー、当方はグラマンF8Fベアキャットの、各最強説でございます(当方個人的にはスーパーマリン・スパイトフルと致したいのですが、しかし同機、あまりに量産が少数です)。
ちなみにこちら、我々親子が特に外国ビイキということではなく、また順当と思われる機体(ノースアメリカン・P51マスタングD型)を敢えて外そうとする意図なども全くございません。
加えて主に戦闘空域は低中高度を想定しておりまして、全般的に高性能ながらも機体構造的に特化した高々度戦闘機等は、実際に守備範囲外の高度ではどの程度の能力を発揮出来たものか、浅学当方明確な判断がつきませんです(フォッケウルフTa152H等)。
・会敵発見はほぼ同時刻同高度とし
・ドッグファイトそしてヒット&アウェイにかかわらず
・あくまで同レベル技量程度のパイロットによる単機同士の空戦において
純粋にどの機体が制空戦闘機として一番優れた能力を持っていたのか(使用目的上、いずれが最優秀の工業製品であったのか)?との単純な野次馬思考であります。
皆様、当方心情的には写真の機体が断然好きでありますけれど(諸々持たざる国の、創意工夫の機体であります。涙)、しかし客観的判断としての「No.1レシプロ量産戦闘機」、これは当方と息子の間でどうにも結論がまとまらない状況であります。
ならば方法はただ一つ、この場で皆様にお伺いするのが間違いなくベストでありまして、これによって決着をつけようとの合意となりました(誠に私的な合意ですみません。苦笑)。
もちろん皆様、本愚問に挙げた機体以外の「最強説」も当然アリでございますし、加えてディスカバリーチャンネルでの兵器トップ10のような、INNOVATION(革新性)・FEAR FACTOR(脅威度)・SERVICE LENGTH(就役期間)等々は全く考慮致しません。
単純に実用スペックの範囲にて、COMBAT PERFORMANCE(戦闘能力)に限定したお話しとお考え頂ければ幸いでございます。
こちら皆様大変お手数ですが、またお暇な際にでも、ご回答何卒何卒よろしくお願い申し上げる次第であります(礼)。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 そうでした。陸軍機だったんですね。 トマホークとかキティホークの愛称がありました。 早速プラモデル探しに行きます。