1.ボランティア名は?
動物を助けるボランティア活動(個人単位)主に猫ですね。
2.活動地は?
家の近くです。
3.活動内容は?
捨て猫を見つけたら非営利団体に連絡して不妊手術や去勢手術をしたり、慣れている子や小さい子だったら里親を探したり、ブログをかいたり、里親募集の掲示板投稿をしたり。近所で飼育放棄をしている多頭飼育の家に、ご飯を定期的にあげにいったり。
4.きっかけは?
目の前で殺されそうになって(実際殺された子も)いる猫を見たり、カラスに襲われている猫をやむにやまれず助けて。
5.どうやって申し込みましたか?
申し込みはないです。ただ、
ねこだすけ など、たくさん団体でも活動をしているところはインターネットでも見つかります。そういうばあいは、年会費を払ったり、バザーを屋って資金を作ったり、猫を一時預かりしたり、色々とあります。
6.どうやって知った?
個人で活動していても、色々と口コミなどで
広がりが出て、助け合う感じですね。
7.メリットは?
命を助けられる。
8.デメリットは?
お金がかかる。人間同士のしがらみもけっこうきついところはきつい。個性的な人もいるので中庸を保つのは結構大変。
9.何か一言お願いします。
動物嫌いな人も、暴力を振るったりするのはやめてほしいなあと思います。たとえば、あたらないようになにか投げるとか、水を手前にホースでかけて追い払うとか、そういうくらいまでならいいですが、けったり、といった具体的に肉体的に痛めつけるのは。
犯罪なんですけどね。ほんとは。そういうことは...
野良猫に餌をあげている人にひどいことを言ったりするのも、ほんとのところはやめてほしいと思っています。地域猫 という考え方を受け入れられる社会であったらと願ってもいます。
猫も、捨てられたりした子から生まれた野良だったりするので、
動物に罪はないと思っています。