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タイが反日ではない理由
日本がいかに残虐だったかを説明する展示物。JEATH博物館を見てアジアにおける日本軍の残虐行為をさらにひとつ知ることとなりました。 タイが反日ではない理由を教えてください。
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基本的にタイの戦後復興を支えてきたのは日本のODAであったという事情にあります。厖大なお金がインフラ投資に費やされ、タイの政治層は大いにこれらの恩恵にあずかってきました。また日本企業の進出を政治が促したことにより、いくらかタイに雇用をうみ、経済を安定化させたという流れがあります。 こうした動きのなかでタイの政治は中国ほどの反日教育をしませんでした。ですから、今の政治も財界も、基本的にタイ人は日本を肯定的に見る人がけっこう多いです。 もちろんこうした開発援助は一方でかなり無理があって、地域住民を苦しめてしまうことになりましたが・・・
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- ahohdori
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昔のタイは、ベトナム・ラオスを占領していた列国フランスと、インドを占領していた同イギリスとの「緩衝地帯」として、植民地化を免れていました。ですから、日本軍としては植民地にすることはできなかったのです。それが今日の親日文化を招いているのです。 80年代でしたか? タイの情勢変化で日本企業が国外に一斉に撤収したとき、国内で反日活動が起こったことはあるんですよ。詳しい年次は忘れましたけど。
- 風車の 弥七(@t87300)
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アメリカやイギリスはもっと残虐でしたよ。 ただ戦争に勝ったから責任を問われないだけです。 勝てば官軍ですよ。 東南アジアは総じて親日です。 反日は特定アジア3ヶ国、香港地域、フィリピンのキリスト教徒、シンガポールくらいです。 タイ国は日本と同盟関係にありました。 ククリット元首相の演説を聞けば反日ではないことが解ります。
お礼
ご回答ありがとうございます ご参考になりました
お礼
ご回答ありがとうございます。 プライドや誇りの類を金で買ったんですね。 経済大国らしいです。