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必要のないコンプレックスを何とかして捨てたいです
こんにちは。 変な悩みなので書き込んでいいか迷ったんですが… ここはいろいろな方が的確なアドバイスを書かれていらっしゃるので、 ひょっとしたら、わたしのような悩みにも答えていただける方が いらっしゃるのではないかと、思い切ってご相談することにしました。 わたしは、自分の顔がひどく醜いと思い込んでいるようなのです。 周りの友達はわたしを美人だと言うので、 こんな悩みはきっと理解されないだろうと思って口にはしていません。 子供の頃から見た目についてだけはずっと褒められてきたはずなのに、 なぜか中学まで鏡を直視できないほど自分の顔を嫌っていました。 高校以降はできるだけ気にしないようにしていたのですが、 今度の3月に結婚が決まっていろいろと見た目を飾る準備が増えたためか、 忘れていたはずのコンプレックスが頭から離れなくなってしまいました。 つい先日などは、プロフィール用に撮った写真の自分の顔を見て あまりの酷さに思わず大泣きしてしまい、彼を困らせてしまいました。 当の彼は理解してくれていて、「自己評価が低いだけだから、 その気持ちがなくなるまでずっと褒めてあげるよ」 と言ってくれているので、ありがたいやら情けないやらで涙が出ます。 わたしにはもったいない旦那さんだと思います。 彼のためにも自分のためにも、 早くこんな無駄なコンプレックスを捨て去りたいのです。 周りの人にきれいだと思われている以上、何も悩む必要がないと 頭ではわかっているのに、わたし自身が自分を認めてあげられないんです。 「なんでみんなそんなこと言うんだろう?こんな恐ろしくひどい顔をしているのに」 と思ってしまいます。 自分にだけ何か別のものが見えているのではと思うほどです。 このままでは、結婚式にスナップを撮っても怖くて見られないので、 できれば結婚式当日までに何とかしたいと思っています。 「気の持ちよう」でしかないことはわかっているので、 その「気持ちをうまく切り替える方法」に関して、 何かアドバイスをいただけたら、とてもうれしいです。 なかなか理解されにくい話かと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
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歯の生え換わり時期のあの不細工さは私も思い出すと堪えますねぇ。 しかしトラウマには成り得ない。 そんなことでトラウマを作るのなら思春期の歯の矯正器具なんて、この世からなくなるでしょう。 少し思ったのは、貴方の完璧主義かな。 どこで形成されたのかは分かりません。でも、可能性はあると思います。 結婚を控えると程度の差はあれど気持ちは不安定になります。 それが一度は抑圧した思いを表面化させたのでしょう。 しかも、たちの悪いことに一度抑圧された感情は増幅されて表面化することも少なくありません。 貴方も人間なんです。 完璧である必要はありますか? 今は若いけれど、この先彼と何十年と時を共にします。 老いていくのも共に歩く人がいれば怖くはないでしょう。 自分を醜いと思っていても良いですよ。 彼はそのままの貴方を愛してくれたのでしょ。 もっと綺麗になって彼を捨ててイイ男を探したいのですか? その時はまた相談に乗るのでトピ立ててください(マジ) 彼の事を、いえお互いに想い合っているのが感じられたので回答しました。通常であればスルーしたい質問でしたけれど。 ぶっちゃけ、キレイな人は嫌いなんだよね(笑) お幸せに!!
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- Suzi
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自分が写っている写真をなるべく見ないようにする。 鏡は洗面所以外は置かないようにする。歯を磨く時はリビングのソファに座ってとかにする。 要は自分が写った何かを自分が見ると気落ちするので、そういう状況にならないように勤めれば問題ないと思います。 そんなのを見てダメだと思う気持ちを良しと変えるのはなかなか難しいですからね。
お礼
具体的なアドバイスありがとうございます。 本音を言えば、がんばって「ダメだと思う気持ちを良しと変え」 たいところですが、やはり難しいのですね…。 たしかに、今のように頭がコンプレックスでいっぱいの時に 鏡や写真を見るのは、荒療治というか、逆効果かもしれないですものね。 結婚式の準備中なのでドレスの小物選びやヘアメイクリハーサルなど ちょっと気の重いイベントが待っていますが、 普段過ごしているときに鏡をあまり見ないよう気をつけてみます! よく世間で「自分を好きになろう」というフレーズを目にしますが、 どうしたらなれるのでしょうね…。
- rin00003
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私はブサイクで、貧乏人のうえ、この歳(45歳)まで独身なのですが、今まで自分の容姿にコンプレックスを持ったことなどありません。 先日も飲みに行ったさきのクラブの女の子は、絶対に私に気があると、確信しているくらいです。 ようは気持ちの持ちようだと思うのですが、質問者様は少し被害妄想になられているようです。 逆に私は、ブサイクで貧乏な私でも本気をだせば、若くて美女をいつでも堕とせるという被害妄想の反対のような妄想にとりつかれています。 どちらが、良いか悪いかは別にして、私のほうが楽観主義で気が楽だと思われます。気を楽に持ち、自信を持ちましょうー
お礼
ご回答ありがとうございます。 被害妄想…そうですね、それに近い感情かもしれません。 rin00003様のご回答を拝見して、とっても素敵だと思いました。 わたしも、早くそう思えるようにがんばりたいと思います! 「気を楽に持」つことについては、なにか秘訣というか… コツのようなものがありましたら、お聞かせいただけると嬉しいです。 そのへんが、どうもわたしは下手であるようです。
うん、理解できない。 この場では顔を合わせることは不可能だからね。 なにか思い当たるきっかけはありますか? だいたい何歳くらいから、とか。
補足
ご回答ありがとうございます。 きっかけは特に思い当たらないのですが、 小学校低学年くらいで、 人並みに自分の容姿に興味を持ち始めた頃には すでにそういう認識でいたと思います。 当時は歯の生え換わり時期だったので 歯並びがひどかったせいもあると思いますが…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 胸がいっぱいになりながら、一文一文、大切に読ませていただきました。 ひととおり泣いて、今はとても救われた気持ちです。 どこで形成されたのかわたしにもわかりませんが、 完璧主義だというご指摘をいただいて、その通りだったと思い当たりました。 もちろん自分が完璧な人間になれるとは露ほども思ってはいませんが、 努力でどうにもならない外見というものに対して 苛立ちが集中していたのは事実のような気がします。 しかも、おっしゃる通り感情が増幅して発露したため手に負えなくなり、 このような情けないご相談をさせていただくことになったのです。 他人から見た自分と自分が思う自分が違うことに対して、 頭のどこかで「自分の努力で何とかしなくては」と思っていた気がします。 きっとその根幹が、ご指摘いただいた「完璧主義」だったのですね。 たとえ結婚式での写真がわたしから見て醜い笑顔だったとしても それを見た人が「幸せそうだな」と思って見てくれるということのほうを 大切に感じながら生きていく自信が湧いてきました。 もしわたしが綺麗になれたとしても全部彼に捧げますが(笑)、 ひとつの回答でここまでわたしの心を救っていただいて 本当にありがとうございました。 こういった質問は、普通に考えれば 「キレイならそれでいいじゃん、なに贅沢言ってんの」 と言われてしまうようなものだと承知しています。 ですので、わたしもさんざん迷った挙句かなり覚悟をして質問に臨みました。 それなのに、どなたも無下になさらず親身にお答えいただいて、 特にmutky様には、たくさんの「気づき」を頂戴して、 本当に本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。 思い切ってご相談してよかったです。 皆様ありがとうございました!