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フードコーディネータとは?世の中に浸透していないこの仕事の意味とは
- フードコーディネーターとは、外食産業をレベルの高いものにするために活動する仕事です。
- 主に家庭で出来るレストランの食事を紹介し、食材の使い方に関する情報を提供しています。
- フードコーディネーターの価値は、コックに戻り一緒に働く人に影響を与えるか、レシピを発信することによって見出されます。さまざまな視点からのコメントを求めています。
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続ける意味はあるとおもいますよ。 いろんな角度からみた食のあり方というかそういう文化って大切だとおもいます。 レシピを本にして出版ってことでしょうか? それともウェブサイトとか? それなら本が売れたりサイトにスポンサーがついたらお金になるのかな?ともおもいましたが、、。 あとは料理教室とか? シェフ(コック)は料理そのものを作る人だけどフードコーディネーターは夢を売る仕事というかイメージ全体を売るアーティストだとおもいます。あと、実用本とかだと本を読んで使いやすいとか理解しやすいとかそのへんの編集の技も重要とおもいます。(レシピはよさそうなんだけど、読んでつくるのがめんどくさそうな説明とかの本もおおいです、、、) レシピももちろんそうだし、それに添える文(読み物としての文章)とか写真のセンスとかの自己プロデュース力に自信あればうまくいくのではないでしょうか。 がんばってください!
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- Rion4443
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はじめまして。 フードコーディネーターではなく主婦ですが、回答させていただきます。 >元コックなので、家庭の舌を肥やすことで、外食産業をレベルの高いものにしていきたいんです。今の外食にもっと失望して怒りを覚えて欲しいと本気で思っています。 とのことですが、そもそも家庭の舌自体が失われつつあると私は思います。 味が良く手間がかからない惣菜が増え、家庭で包丁を持たない母親が2割いるといわれている中で、 「家庭の味」をより良くしていって、「外食よりも家の料理」という 家庭が増えた方が、外食産業にとっては良い刺激になるのではないでしょうか? 「家でできるレストランの食事」って聞こえは良いですが、 実際そろえる材料や調味料であったり、作る手間等を考えると、 よほど簡単で手軽なものでない限り、浸透しないかもしくは誕生日等の記念日に作る程度で終わってしまうと思います。 >フードコーディネーターはコックに戻り、一緒に働く人に影響を与えて存在価値を見出すか、いまのままもう少しがんばって、レシピを世の中に出していくか、迷います。 これについては色々考えられると思います。 コックをしながらでもレシピを世の中に出すことはできますし、 フードコーディネーターとしてレシピを作りながら、元コックの腕前を活かして、そのレシピを実際に作って消費者に広めることもできます。 今の仕事がお金にならないのであれば、今の資格がもっとお金になる仕事を探す(転職する)か、 今の仕事はお金ではなく自分への生きがいにして、他にお金になる仕事を探す(副業をする)か、 そのどちらかではないでしょうか? もし、私がご質問者様と同じ立場だったら、 コックをしながら、フードコーディネーターの資格を活かして、 食育講座等を開いてみたいです。 無知ですが、参考になれば幸いです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 非日常の食事を家庭が知ることで外食産業が焦ります。だましすぎなんですよ。僕等は。(バレてるのに。) 僕はそれを狙っていきたいです。 コックをしながら僕はここで腕を振るっています。みたいな活動をするのはただ自分の歩みを止めてしまうことになるので僕はしません。 コックならコックで自分の後継者をつくればいい。今のコックが料理教室を開くのは後継者がいなくてつまらないからです。 その点、コーディネータの料理は最初から消費者相手です。どっちかにしないといけないなと思うんです。僕は。 ありがとうございました。
お礼
自己プロデュース力をつけるだけでも続ける意味はありますよね。 気づかせてくれて感謝いたします。 レシピ本を出すと言うことはある程度の編集能力も必要ですね。脚色能力はあると思いますが、編集はまだまだでした。 それを掴むためにも続けたいと思います。 ありがとうございました。