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ステロイドの血管透過性亢進について
- ステロイドの血管透過性亢進についての要約文1
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書かれた方の正確な意図であるかどうかは自信がありませんが、ステロイドにより炎症を抑えることで声がだせるようになります。しかしながら、炎症を抑えること+声を酷使することで治癒を遅らせることになりうるという意図かなと思います。反発というわけでは内容に思いますが。
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- sodenosita
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>ステロイドにより血管透過性が亢進するのならば この前提に違和感を覚えます。 ステロイドは直接的、間接的に血管透過性を押さえる方向に働きます。それゆえに強力な抗炎症作用を発揮するのではないでしょうか。 ビタミンPは「ビタミン」と書いてありますが、「ビタミンではない」というサプリ屋さんの思惑が見え隠れするものですが、これに関してはステロイドの作用に直接的には干渉しないとおもいますので、気にする必要はないかと思います。
お礼
>>この前提に違和感を覚えます~ 手元にある本の文章を誤解していました。確かに血管透過性を抑制する方向にもっていくようですね。それならビタミンPについての質問も変です。 文章を誤解していたのには次のような文章を目にしていたからです。 ○ステロイド内服処方の功罪 歌手などの方で声が急に出しにくくなる場合、耳鼻科医でステロイドを処方される場合があります。これにより一時的に歌唱などで仕事を行うことが可能な場合もあります。しかし内服によるステロイド長期併用により、声帯の毛細血管の透過性が亢進し、声の酷使により声帯微細毛細血管の出血を繰り返し慢性声帯炎になっていくことがあります。この状態での声の酷使により、さらに増悪し慢性声帯炎は進展していきます。 (http://www.good-voice.co.jp/sub2-voice-clinic.htmより引用) これは長期にわたってステロイドを内服した場合に、いままで透過性を無理に抑えてきたことへの反発作用が現れるということでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
外用ステロイドの副作用みたいに毛細血管が弱くなったりするのかもしれませんね。ありがとうございました!