『信用しているから』 って言うのは、『裏切らないでね』って意味だと思います。
信用するとかって、自分の価値観の枠を相手にはめようとするから、裏切られたって思ったりするのだと思います。
裏切るつもりで裏切る人も居るでしょうが、裏切るつもりが無かったとしても、相手の考えにそぐわない場合、『裏切った』『裏切られた』という人もいます。
俺は以前、『信じる 信じられないっていう次元で相手を見るな!』といわれた事があります。
俺はみんなに、『相手を信じる必要は無い。だけれど、疑う必要なんてもっと無い!』って言ってます。
相手を信じるとかではなくて、そのまま受け入れる。
それが信頼関係だと思うのです。
あなただって、機嫌の良い日と悪い日があるでしょ?
それと、『大好き』『愛してる』『ありがとう』 それくらい、たまには言いなよ!
明日言えるって保障は無いんだよ!
俺は13年前に、彼女を震災でうしないました。
彼女に対して、『ありがとう』すら、恥ずかしいというか変にプライドが高かったので言えませんでした。
その後悔が地盤となって、今はこうした価値観を手に入れることが出来ました。
言える時に言いなさい! 出来る時にやりなさい!
いくら遊んでも、遊び足りないと感じるのと同じです。
やらずの後悔は、ずっと残ります。
俺も態度で分かるだろ?って思っていましたよ!
だけれど、彼女の遺体をおんぶして歩いた時、自分の愚かさに気付きました。
死体に向かって言った所で、喜んでくれませんからね。
お礼
回答ありがとうございます。 以前の僕は疑り深く我ながら心が狭いなと思ってました。 結局、言葉で信用してるって伝えても口ではなんとでも言えますし、 以前の彼女にはその言葉が重く受け止められて振られました。 そして、今の彼女には言葉で伝えるよりも態度で示して行こうと思い 好きだとかは言うのですが、君が他の男友達と2人だけで出かけようが俺は気にしないと言った所、ギクシャクしだしだんですよ。 確かに言葉にしないと分からない事もあるだろうけど、態度で示しても理解してもらえないんだな、言葉で言ってもそれがきちんと相手に伝わるかは難しいなって思ってるんです。 信用してるって簡単に使う言葉ではないような気がして何か言いにくくなってしまったんですよね。