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警察の限界と自衛隊

先ほどテレビタックルという番組の中で 「SAT(警察の特殊部隊)をテロリストと戦わせるのは、彼ら(SAT)に死ねといっているよなものだ。」 という感じのことを言っていました。 いくら特殊部隊といえども、警察は自衛隊にかなわないのでしょうか? また、その実力の違いどこら辺から出てくるのでしょうか?

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  • coco1
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回答No.3

こんばんは。 戦闘のための訓練に加え、自力で病院から道路・橋・食堂・工場などを構築できる等、警察と自衛隊では差がありすぎますから、比較にさえならないでしょう。 しかし、自衛隊といえど、テロリストには苦戦が予想されます。 軍隊は、軍服を着た相手以外を攻撃することはできないのです。しかも、国際法上の宣戦布告がないと何一つ行動ができません。 こちらは柔道の大会と思って参加したのに、審判の合図の前にいきなり目つぶしを食らって、金的を蹴飛ばされて、バットでぶん殴られた...としたら、古賀選手も子供にさえやられてしまうでしょう。 手段を選ばないテロリストの怖いところはそこにあります。

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その他の回答 (3)

noname#3954
noname#3954
回答No.4

テロリストって基本的に何でもありですよね。自爆覚悟で来る場合もあるわけですし、強力な武力を持った集団の方が防衛しやすいに決まっています。自衛隊の方が戦車、イージス艦、戦闘機まで使えるわけですから・・。 特殊部隊と自衛隊との違いはその目的のために使える資金の額からして違います。それに、特殊部隊のような警察的集団は結局は治安の安定が基本的な目的であって、強大な危機から自国を防衛するようには組織されていないんです。むしろその役目は自衛隊が負うものですから、目的的に考えてもテロ防衛は自衛隊が担当すべきなのだと私は思います。

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  • Singollo
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回答No.2

法制面の自由度を別にしても、単純に武装と『戦闘』訓練の練度が違うと思います テロリストにもピンからキリまであると思いますが、たとえばアルカイーダのような資金力の豊富なグループはロケットランチャーだの重機関銃、臼砲なども持っているでしょうし、軍隊レベルの武装をしたテロリストに警察の装備では対処できないでしょうねぇ

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  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.1

法制面の自由度を別にしても、単純に武装と『戦闘』訓練の練度が違うと思います テロリストにもピンからキリまであると思いますが、たとえばアルカイーダのような資金力の豊富なグループはロケットランチャーだの重機関銃、臼砲なども持っているでしょうし、軍隊レベルの武装をしたテロリストに警察の装備では対処できないでしょうねぇ

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