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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯の神経)
歯の神経の治療についての疑問
このQ&Aのポイント
- 前歯の治療に関して、虫歯ではないのに神経を取られてしまった疑問があります。
- 神経を取った後の歯の状態や、長持ちさせる方法について知りたいです。
- また、前歯のケアについても教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
歯科医師HINOMIYAです。 pink55さんのような症状なら、歯髄充血か歯髄炎による痛みが疑われます。 これは、何らかの外来刺激が歯髄(一般に歯の神経と言っています)に加わった場合に起こる事があります。 pink55さんの場合は、虫歯以外の原因から、歯髄充血あるいは歯髄炎になっていたと推測されます。 歯髄充血と歯髄炎は、症状としてはよく似ています。ただ大きく違うのは、一度歯髄炎になると、ほとんどの場合は抜髄(神経を抜くこと)しなければ痛みが治まらない事が多いのですが、歯髄充血だと、外来刺激を断ってやることで、また正常な状態に戻る可能性が高いです。 こういう場合、歯科医師サイドとしては、なるべく神経を残す方向で、治療法を検討します。 つまり、「歯髄炎の可能性がるけど、ひょっとしたらただの歯髄充血かもしれない」と考えられるような場合、とりあえず神経を残す方向で治療を致します。ここまでが、あなたが1回目に受けた治療の流れです。 しかし、残念なことに、それでは治りませんでした。「仕方がない、神経を抜いてしまおう」 このような場合の痛みをとるには、歯の神経を抜くしかありません。 これが、2日目の流れではないでしょうか。 実際の所、痛みはおさまりましたか? 神経をとった歯は、統計的に見て、神経をとらない歯よりも寿命が短いとは言えます。 しかし、だからと言って「3年もてば上等」などということはなく、きっちり一生使っていらっしゃる方もいます。 長持ちのコツは、やはり丁寧なブラッシングです。 ちょっと眠いので散漫な文章になってしまいましたが、また疑問点等ありましたら、お気軽にどうぞ。
お礼
お礼が遅くなりすみませんでした。 とてもわかりやすい説明をありがとうございました。 本当はこういう話を気兼ねなく出来るお医者様がベストなんでしょうけどね。 現在、神経の変わりになにやら詰めてレントゲンをとり中を状態を確認し、 終わりにしましょうの一歩手前です。 神経のない歯を長持ちさせるためにはブラッシングですね。 がんばりたいです。ありがとうございました。