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航空輸送(FOB・JAPAN)

素人です。 日本から韓国へFOB・Japanで航空輸送する場合に日本側のNVOCCはMaster B/LをPREPAID、HOUSE B/LをCOLLECTで手配する事はできますか?日本側で運賃を立替えて、後から韓国側の代理店に請求するような事はできるのでしょうか? 上記のようなやり方を考えていただのですが、Freightは韓国側で見積り、韓国側で回収しないと手配が出来ないと言われました。 わかりづらい説明で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

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回答No.1

こんにちは。 >Freightは韓国側で見積り、韓国側で回収しないと手配が出来ない これは恐らくお取引先の独自ルールのようなものではないでしょうか? もしくは取引先のフォワーダーのルールとか。 国際宅配便サービスの会社の中には、 輸入する会社のアカウント登録がないとcollect取引に応じない場合 があります。 (DHLだと韓国はそのような傾向が強かったような) AIR出荷であれば、通常韓国からでも、collectで輸入はしますし、 その代金を後から輸出者に請求するということはよくあります。 ただ、断ってらっしゃるのが、商売の取引先様であれば、 freight単価や何かあったときのフォロー体制など気にされ そのように申し立てられているのかもしれません。 >Master B/LをPREPAID、HOUSE B/LをCOLLECTで手配する事はできますか? COLLECT手配時、 キャリヤー(JLなど)=フォワーダー(阪急airなど)で交わされる Master Airwaybillの内容を確認したことは無いのですが、 Masterは恐らくprepaidなのではないでしょうか? (他の方のご教示をお待ち致しますm(_ _)m) でなければ、キャリアーは取りはぐれの可能性もあるわけですし。 輸出の際ですが、私も韓国の複数のお客様に prepaidでかつフレイトは後から請求とさせてもらいたい (船足と納期の関係で)とお願いをかけたことがありますが、 とにかく、使用する航空代理店をこちらに決められることに 抵抗があるらしく(料金が安いにも関わらず) 「なにかあれば誰が責任をとるんだ!」 とどこも中々応じて頂けませんでした。 (プライドの高いお国柄もありますよね。) 直接の回答とはなりませんでしたが、 なにか参考になれば幸いです。

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回答No.3

輸出する相手国によって各NVOCCの対応は異なると思いますが、韓国はたいていはコレクト可能なはずです。ただし、NVOCCとしては、運賃回収のため、あらかじめ韓国の輸入者へコンタクトさせて欲しいという希望はあると思います。 基本的にMASTERは気にすることないはずです。MASTERはNVOCCとキャリアー間での問題ですから、実際の荷主としては、HOUSEだけ見ればいいんです。 韓国側でしか見積もれないというNVOCCも変な感じです。(発展途上国等の危険地域ならわかりますが・・・)「至急CONSIGNEEに連絡取れ!」、というのがいいと思います。それでもやってくれないNVOCCならば、変えるべきです。

回答No.2

正直分かりづらいです。 質問者さんの立場は、AIR FORWARDER(NVOCCは主に船の混載業者・非運行業者に使われると思い込んでいるので---AIR CONSOLIDATORという言い方も)でしょうか、それともSHIPPERでしょうか? AIR FORWARDERはいろんな方法を駆使して、割安料金をクライアントに提示する業者です。(航空会社、ルート、フライト、PREPAID/COLLECT他)SHIPPERやCONSIGNEEにとって大切なのはHOUSE AWBの方だけです。MASTETR AWBのことを気にすることはありません。 もしCONSOLIDATORの立場での質問であれば、それこそその業者のノーハウですから、可能であることなら何でありでしょう。 >Freightは韓国側で見積り、韓国側で回収しないと手配が出来ないと言われました。 →もしPARTNERの業者がそういうのであればそうなのでしょう。違う業者なら違う回答がありえるのでは? ご質問の真意が分かりにくいです。