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毎月のお坊さんの対応について
今月から毎月15日にお坊さんがお経をあげに家に来ることになりました。 包む金額は解決したのですがそれ以外の対応がわかりません。 お経がおわったら、お茶を出してお金をわたして終わりでいいのですか?? 分かる方教えてください。
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こんにちは。40代前半既婚女性です。 前の結婚で前夫の親と同居 毎月のお坊さんのお参りも受けていました。 その時のことを思い出して書きますね。 だいたいお見えになる時間は決まっています。 前後10分程度の誤差はありますが。 それまでに仏壇の掃除、御供え、花を新しくし オブッパン(お仏飯)お茶お水も換えておきます。 部屋は掃除して夏は冷房、冬は暖房です。 そしてお坊さん専用に用意している 金襴の座布団を用意しておきます。 おはようございますと玄関があいたら おはようございます、どうぞと迎え入れ 一緒に読経の間 下座でかしこまって聞きます。 たいてい読経の最後に読むお経は決まっていますから それが始まったらお茶とお菓子の用意をします。 お茶とお菓子を載せた盆と お布施を載せた切手盆を持って再び下座に着き、 読経が終わり坊さんが一礼すると 「有難うございます」とお礼をいい、 お茶とお菓子を載せた盆を進めます。 「これはどうも・・・」とお坊さんが言って おちゃをすすります。 それから5分ほど世間話をします。 今日は暖かいとか寒いとか どうでもいい話です。 それから一段落してどうぞ・・・とお布施のを載せた盆を進めます。 「これは・・・南無南無・・・」と拝んで お布施を袖に入れて お菓子はお菓子を載せている半紙で包んで これも坊さんは袖に入れます。 「それでは失礼いたします」と坊さんが立ち上がると 「有難うございました」と礼をして 玄関まで見送って終わりです。 ちなみに、毎月の命日には 読経が10分としたら 盆とお彼岸には1分になります。 坊さんはあちこち回るのに忙しいからです。 以上参考にしてください。
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- chero11
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宗派や地域によって違うのかもしれませんが、 我が家の場合ってことで。 我が家も毎月月参りをしてもらっていて、生まれたときからそうなので、 お坊さんは、失礼ながら近所のおっちゃん感覚です・・・。 浄土真宗、大阪の辺境部(?)です。 お坊さん来宅(家人出迎える) ↓ 仏壇に直行(家人一緒に仏前へ) ↓ お経をあげてもらう(家人お坊さんの後ろで一緒にお経) ↓ お経終わる(家人「お茶をお持ちしますのでお待ちください」といって台所へ) ↓ お坊さん客間?に座って待ってる ↓ 家人お盆にお布施の包みとお茶、お菓子を載せてお坊さんのところへ ↓ お坊さんとおしゃべり、帰り際お坊さんお布施の包みをナムナム言いながら袂へしまう ↓ お帰り 以上我が家の場合です。 お菓子は持って帰られるように、個包装のものの方が良いと思います。
お礼
どうも有難うございました。 お菓子は個包装を買いに行きます。 助かりました。
お礼
どうもありがとうございました。 詳しく教えていただき助かりました。