- ベストアンサー
歯槽膿漏が完治しないのは鼻腔の近くだから?
去年の10月に歯がしみたため、歯医者に行ったところ、かなり進行した歯槽膿漏と診断されました。 治療法は、歯石の除去をした後、歯の中に針のようなものを刺して膿を取り出す処置でした。 (歯は、左上の奥歯で、子供の頃に神経を取って銀歯をかぶせてありました。) 磨き方の指導も次のようにしてもらいました。 ・歯磨き粉をつけて、歯ブラシの毛先が平らなもので磨く ・フロスを使用する ・仕上げに、ConCoolのジェルコートFを歯と歯茎の境目に塗るように付け、軽く口をすすぐ 今日まで教えていただいた方法で磨いてきたのですが、歯茎の腫れがまだ引きません。 痛みは以前に比べて良くなっていると思うのですが、時々うずきます。膿もまだ出ているようです。 先生の説明によると、歯の根が鼻腔に近いため、鼻から入る雑菌のせいで良くならないと言われました。 そういうことはあるのでしょうか? 昨年の末にレントゲンを取ったのですが、歯の根が溶けて短くなっているようです。 また、左の鼻のあたりが重く感じたり、左だけ鼻水が出たりします。 次の診断のときにまだ膿が出ているようなら、歯を抜くといわれてました。まだ20代なので、できれば抜きたくありません。 抜かなくても大丈夫でしょうか? 何か良い方法をご存知な方はいらっしゃいますか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
お礼
ご回答ありがとうございます。 今日、歯周病治療を得意とする病院に行ってきました。 そしたら、あっさり「治るよ」と言われてしまいました。笑 密閉されて空気がなくなると、勢い良く繁殖して悪さをする菌が住み着いているそうです。 患部に薬を注入していただき、短い診察で帰ってきました。 得意とするものが違うと診断結果がこんなにも違うものかと思い知らされました。 同じ分野の先生でも得意・不得意があるのですね。勉強になりました。 今は、左の鼻の重みもなくなりました。 順調に回復してきているかな?という感じです。 このまま回復すれば抜かずに済みそうです。 どうもありがとうございました!!