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特別高圧配電線に22000Vと33000Vがあるのはなぜ

姫路とか神戸の地域では、特別高圧配電線に22000Vと33000Vがありますが、もともとなぜ2種類の電圧があるのでしょうか。

みんなの回答

noname#59315
noname#59315
回答No.2

#1さんの通りですが、特高受電が2万ボルトと3万ボルトの両方あって、これらを電力会社側の一方的な都合で統一できなかったと言うことです。お客さま設備をどちらかに統一する費用まで負担しなけりゃならないし、了解を取ることも難しかったでしょうね。 配電用変電所の1次側電圧もこの2種類が現存しています。

mirojiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。でも、なぜ受電電圧に22000Vと33000Vの2種類の電圧があったのでしょうか。そこが知りたいのです。

  • keiwa
  • ベストアンサー率25% (354/1399)
回答No.1

高圧送電線には22KVと33KVの両方がありますが、関西電力の歴史をたどってみると分かります。 関西電力の前身は関西配電で、それ以前は中小電灯会社が統合したので当時22KVを送電線に使用していたものが残っているのです。 関西以外でも、日本各地に残っているはずです。

mirojiro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。でも、質問の主旨はなぜ22000Vと33000Vの2種類の電圧が残っているのかと言うことです。