なぜ近年は嫌韓ムードなのですか？

質問

なぜ近年は嫌韓ムードなのですか？
特にネットで。
僕はそんなに韓国が嫌なら無視すればいいのにと思うのですが
世界もそんなに韓国を警戒してませんし感心も抱いていないようですし。
中国は警戒すべきだと思いますが。
僕は、２ちゃんねるでの嫌韓の書き込みは、世の中などの不満の吐け口にしか見えませんが。

回答No.4

tera_tora

他の国家に対して、ステレオタイプの反応をして楽しんでいるだけだと思います。そして、反日と言う言葉を武器に、自分が日本国という強国の一員であると言うことを誇示しているに過ぎません。分かりやすく心地よい考え方なので若者の多くは反応しやすいと思います。

それに対して、まあ全体として反日政策を取っている韓国、あるいは中国にむけて、その矛先が常に向けられていると言うのが、実際のところでしょう。

しかし、安倍政権以降、中国との関係は急速に改善していきました。実体として見える範囲でも改善してきたため、最近は中国も日本に何も言ってこなくなりました。そのため、反中はやや衰え、反韓だけが未だ盛り上がっているのではないでしょうか。

また、2ch上注目すべき国が最近もう一つ上がってきました。それはオーストラリアです。約半年前、オーストラリアは日米同盟に次ぐ準同盟国の地位まで上り詰めました。日本も2chの住人もそれを歓迎し日米豪印同盟の形成の一歩とか言って喜んでいましたが、昨年末になって、オーストラリアの政権政党が変わり、日本の捕鯨に対して厳しい措置をとることを公約に掲げました。それが2chの住民を刺激し、一気に加速的にオーストラリアも反日国家の仲間入りくらいまで行きそうな勢いです。

これを見てどう思うかは、個人の自由ですが、明らかに刹那的な反応しかしていないとしか思えません。つまり、何か根本を貫く思想みたいなものではなくて、日本にとって都合の悪いことを少しでもする国は反日なのです。2chだからしょうがないなっていう気持ちもありますが、このようなオーストラリアへの受け止めの変遷を見ていても、浅はかなポピュリズムを武器に対応しているとしか思いません。

親日や反日で国家を割り当てるのはレベルの低いやり方です。あくまでも国家間は取引関係なのです。それ以上でもそれ以下でもありません。それに気付くことのほうが重要でしょう。

情緒的に長い間友好関係を保てている国もあります。それは認めますが、それを単に親日国だと浮かれて日本の言うことを何でも言うことを聞く属国みたいに見る風潮も良くありません。

国家間の関係は、あくまで国益に向けての取引関係で、それは政府に依存されているだけの話なのです。

回答No.3

Yelm

別に近年に限った話ではありません。
冷戦時代、社会党や共産党は韓国を「米国の傀儡であり、腐敗した軍事独裁政権の支配する不当な国家」として攻撃していました。
そう言った勢力は朝鮮戦争を「韓国の侵略戦争」、ラングーン事件や大韓機爆破事件は「自作自演」とするなど、現在の目から見れば理不尽としか言いようのない言いがかりでもって韓国を何十年も非難し続けていたのです。

回答No.2

noname#108740

http://3.csx.jp/peachy/data/korea/
このサイトをご覧になってみてください。

私はこのサイトで韓国に興味を持ちました。

参考URL：

http://3.csx.jp/peachy/data/korea/

回答No.1

ozunu

>近年は嫌韓ムードなのですか？
あなたがそう言う情報ばっかり取り込んでいるからそう思うだけです。