あくまでも憶測で申し訳ないのですが日本の場合、北朝鮮政府の支援政党と言われた日本の政党は拉致問題含めて現政府の外交方針に異義を唱えることなく沈黙を守るでしょう。
その意味ではこの問題に対して野党の異義はないのですが日本政府は拉致問題及び経済援助に対して以前から北朝鮮政府と拉致問題及び国交正常化に関わった自民党員団と今まで拉致家族の援助はしていたが全く拉致問題及び国交正常化に関わらせられなかった自民党議員団とどちらに任せるかによって日韓の関係は大きく違うと思います。
韓国も次の政権は韓国民の拉致問題及び離散家族の問題は避けて通れない問題と思いますので自民党の前者が主導権を握れば日韓関係は悪化、後者が主導権を握れば、拉致問題含めて経済援助もお互いに緊密に連絡し好転すると思います。
朝韓の関係も日本政府が外務省を抑えて援助はするが韓国政府と協議としてとの一身胴体で拉致問題、離散家族の問題が解決したら朝韓政府の関係は好転するし日韓関係もより好転すると思います。
その意味では経済援助に韓国、北朝鮮、ロシアを経由の欧州への汽車の運行に日本も経済援助をするべきと思います。もし実現すれば北方四島の問題の解決及び北朝鮮政府の崩壊か、経済の改革開放をせざるを得ないでしょう。
アメリカ政府は今回の日朝国交正常化で日本政府及び韓国、ロシア、中国政府が北朝鮮に改革開放政策に変えることができなければ経済封鎖、武力行使で北朝鮮政府崩壊を考えているので北朝鮮崩壊には暫くの猶予期間と考えていると思います。
お礼
す、すごいですね!!なんか感心してしまいます。 大変参考になります☆ありがとうございました。