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ベースの4弦をよく切る、、、。
ロックバンドでベースやってます。元々ギターだったんですがベースに転向してからベースが楽しくなった今日この頃です。ピック弾きでやってます。 よく4弦を切ります。切るというか、ブリッジ側でほどける?感じです。 別に力任せに弾いてる訳ではないです。単純に未熟、弾き方が悪いからかなと思ってます。みなさんはどんな感じか知りたいです。
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- gumbosoup
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弦楽器の弦を切る、ドラムのスティックを折る等は昔は「ロックしてんじゃん!!」とか言って誉められましたが、最近はそうでも無いみたいですね。 いくつか原因はあると思いますよ。両方に共通した事として1番多いのは、力の入れ方の問題だと思います。 ちょっと説明するのが難しいのですが、楽器の「鳴り」を引き出せているかどうか、と言う事になると思います。 基本的に楽器はどこかを振動させて発音する訳ですが、より大きな音を出そうとすると必然的に「力を入れて」弾く事になりますよね? ただ、発音する部分(弦楽器なら弦、太鼓ならヘッド)の振動には波のようなムラがあります。これを上手に活かさないといくら力を入れてもちゃんと振動してくれないのです。 ちゃんと振動していないのに強い力が加われば、振動部分の強度を越えた力が掛かり、弦が切れたり、ヘッドが破れたり凹んだり、スティックが折れたりする事になります。 また、たまたまこの振動と逆方向に力を加えてしまった場合は意外な程簡単に切れたりもします。この辺にはちょっと熟練が必要かも知れませんね。 これは「過度に力を加えなくても」充分起こる事です。自分が知っている限りでも「弦を切る人=馬鹿力で弾いている」と言う図式は成り立っていません。 後は今回の「ベースに限って」の事ですが、 考えられる事の1つに「ブリッジの構造」があります。 安いオリジナルデザインのベース等では、他社のデザインを単に摸倣して作られているものがあります。 革新的なデザインのもの程、安易に摸倣すると予期せぬ不具合を起こす可能性が高いのです。 最近のベースのブリッジは質量を稼ぐ為に構造上弦に無理を掛けているものも少なく無いように思います。 弦に1番ストレスが掛かっている部分はブリッジだと思って間違い無いでしょう。 他は・・・・そうですね、外しているかも知れませんが、 極端に安い弦を使っていませんか? これは説明の必要も無いでしょうw 弦が腐ってる これがあったら書き込まないですよねwww 極端に小さなピックを使っていませんか? 意外な盲点なのですが、硬い大きなピックよりも柔らかい小さなピックの方が弦の負担は大きくなります。 これは大きいものは硬くても微妙にしなるので、手の力を逃せるのですが、小さなものでは”しなり”が得られず手の力が直接弦に掛かってしまう事になるからです。 何だか難しい上に良く分からない説明になってしまいましたが、参考にでもして頂ければ幸いです。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
私も4弦というのはそうそう切ったことはないので、少し想像が難しいところがあるんですが、「ブリッジ側でほどける?」という感じだと、弾き方ももちろんですが、弦の張り方も気になるところです。 どういうブリッジのタイプなのかわからないですが、ブリッジサドルに金属部品のバリや突起があるとか、サドルの調整が悪くて弦に負担がかかっているとか、そういう要素はないですかねぇ? また、弦がサドルにきちんと収まっていないとか…
- execrable
- ベストアンサー率27% (58/208)
僕はギターを弾きますが、ある時ベースを担当することになりましたが、ベースの弦を切ったことは一度もないです。ということは、ギターの弦も切りまくりですか? ピックが金属製とか、弦に負担がかかるようなものを使ってませんか?