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リアディレイラーの取付・調整に関して

フレームとパーツを個別に購入しながら、ロードを1台組んでいるところなのですが、Rディレイラーの取り付け、セッティングしているところで壁に当たってしまいました。 トップ側の調整時に、シフト位置をトップにした状態でディレイラーのアーム位置を微調整しますが、このとき、ワイヤーを最も弛めた状態(ワイヤー固定なし)で、アジャストボルトを最も弛めてアーム位置を調整範囲の最も外側にしてもなお、内側(次段)寄りとなってしまい、強くチェーンと干渉し、正常にドライブしません。 試しに指でユニットを外側に開くように圧をかけると解消しますので、QR固定時にディレイラーユニットとスプロケットを現況より2mm程度離して配置させる必要がありそうなのですが、こんなことがあるのか、どうしたものか、困り果ててしまいました。 仕様は、フレームはGIOSのコンパクトプロ、RDはシマノRD7800、ホイールはハブにシマノFH7850を使用した手組みです。スプロケットはシマノCS7800で10S(12-25T)で組んでいます。パーツの精度等には問題はないと思うのですが。 この事象または解決策について、ご意見を賜りたいのです。

みんなの回答

  • ici41041
  • ベストアンサー率44% (425/960)
回答No.1

いまいち現在の状況がわかりません。 >>ワイヤーを最も弛めた状態 >>アジャストボルトを最も弛めてアーム位置を調整範囲の最も外側にしても・・・ この状態がよくわかりません。 アジャストボルトとはワイヤーのアジャストボルトでしょうか? アジャストボルトで調整する前に、ワイヤーをディレーラーにつながずに、ディレーラーのストローク調整ボルトで、ディレーラーの可動範囲を指定してやる必要があります。おそらくこの調整ができていないのだと思います。 http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/rd-mente2.html 上記ページの手順で1番と8番の項目がストローク調整です。シマノのマニュアルそのままですが、この通りに調整すれば普通はしっかりと変速出来ます。

rainnbow
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ディレーラーのストローク調整ボルトはマニュアルどおり調整を試みました。 トップアジャストボルトを回しガイドプーリーが外側に移動するようにし、移動しなくなるまで(「調整範囲の最も外側にしても」というのはここを意図したかったのです)ボルトを回した状態で、質問のような状態なのです。 エンドプレートのディレイラー取付部のみが内転方向に歪んでいる様子もありませんし、ハブシャフトの寸が足らないなんてことも、まずあり得ませんでしょうし。