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パラレルATA表記とシリアルATA表記のIDE

ケーブルの形状で、従来の素麺の束のようなIDEの接続形態ををパラレルと呼び、今後主流となるであろう形状を、シリアルと呼ぶようですが、これに加え、ウルトラATAなど転送技術についての標記が紛らわしいのですが、すっきりと説明してください。 ・シリアルの形態をとっているIDEは、パラレルで接続できるのか? ・パラレルは、シリアル接続できるのか? ・そもそもATAという規格(表記)ならば、どちらでも接続可能なのか? ATAという規格について、HDDの購入を前提とした解説をお願いいたします。

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  • hana-hana3
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回答No.3

>「Ultra ATA」の表記のあるものは、従来型の『パラレルATA』のことで 「素麺の束のようなIDEの接続形態」になります。 >、「Serial ATA」の表記があるものとは、基本的に互換性がない 「互換性」が何を意味するか不明ですが・・・ BIOSでは通常のドライブ同様に認識可能です。 OSレベルではドライバさえ入れれば問題なく使えます。 双方の規格(シリアル・パラレル)が全く異なるので、ハード面ではもともと互換性はありませんので、規格の違うドライブを接続するには「変換アダプタ(変換回路)」を使わない限り、相互の接続は出来ません。 >MBには、どちらの規格にも対応するものがある様ですが パラレルATAは、80本のケーブルを使ってデータの転送を行います。 シリアルになると4本で行います。 どちらもコントロールチップが異なる別回路ですから、後からシリアルATAの増設をする必要が無いと言うのがメリットになっているだけです。 ドライブ側は、シリアル用とパラレル用がそれぞれ用意されています。 両規格対応のドライブはありません。

kanpyou
質問者

お礼

>「互換性」が何を意味するか不明ですが・・・ 旧型のパラレルタイプのM/Bに、シリアルATAが付けらる、また、シリアルATAのIDEにパラレルのコネクタを接続できるという意味です。 変換プラグなどを使わないと、無理ですね。 ありがとうございます。

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その他の回答 (3)

  • usapy07
  • ベストアンサー率46% (931/1985)
回答No.4

>MBのインターフェイスがシリアルに対応していなければ >ならないようですが、箱を開けないで、判別する方法は >ないでしょうか? マザーボードのメーカーと型番がわかれば 相当マイナーな製品でもない限りネットで情報収集できます。 MSI Computer Japan 株式会社 http://www.msi-computer.co.jp/ GIGABYTE - Upgrade Your Life http://www.gigabyte.co.jp/ AOpen Japanホームページ http://aopen.jp/ ASUS http://www.asus.co.jp/index.aspx ECS Web Site http://www.ecs.com.tw/ECSWeb/index.aspx?MenuID=0&LanID=5 ------- 変換ケーブルとしてはこんなのあります。 スゴイアダプタ SATA SATA-TR150APS 製品情報 http://www.system-talks.co.jp/product/SATA-TR150APS.htm

kanpyou
質問者

お礼

メーカー製のPCなので、M/Bの形状、状態がよく分からないのです。。。

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  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.2

>箱を開けないで、判別する方法はないでしょうか? 箱に書かれたスペックの中に「Serial ATA」などの文字があります。 >シリアルとパラレルが共存している環境ができたのはいつ頃からでしょうか? ハイスペックのものだと3~4年前からあります。

kanpyou
質問者

お礼

「Ultra ATA」の表記のあるものは、従来型の『パラレルATA』のことで、「Serial ATA」の表記があるものとは、基本的に互換性がないという判断で間違いないでしょうか? MBには、どちらの規格にも対応するものがある様ですが、IDEにユニバーサルなモノはありますか?

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  • kfir2001
  • ベストアンサー率35% (163/455)
回答No.1

ATAと呼ばれる規格には、いくつか種類があります。 ・パラレルATA  従来IDEと呼んでいた規格です。  転送速度の速いものをUltraATAと言います。 ・シリアルATA  パラレルATAよりも転送速度を速くできるように新しく作られた規格です。 本来、パラレルATAとシリアルATAとでは互換はありません。 一部のメーカーで変換装置を販売しているので、どうしても接続しなくてはならない場合には使うことができます。 しかし、ハードディスクやパソコンの性能(転送速度)を十分に活かすことができないため、あまり使われません。(規格上の遅い方の転送速度になってしまう) これからハードディスクを購入するということならば、PCが対応しているハードディスクを購入すればよいだけのことです。 もし、両方に対応しているのならば、転送速度が速いシリアルATAをお勧めします。

参考URL:
http://e-words.jp/w/Serial20ATA.html
kanpyou
質問者

お礼

MBのインターフェイスがシリアルに対応していなければならないようですが、箱を開けないで、判別する方法はないでしょうか? また、MBのインターフェイスに、シリアルとパラレルが共存している環境ができたのはいつ頃からでしょうか?

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