• ベストアンサー

ゲームのやりこみについて

昔に比べて今のゲームはぬるくなったと言われますが、今は今で やりこみを意識したゲームというのは多いと思います。 ただ、自分のフィーリングかもしれないのですが、 1.限られたリソース、限られた選択肢のなかで戦術を駆使して、課題をクリアしていく。 2.時間をつぎ込んでキャラを育成したり、アイテムを集める。 またそれらを使って強い敵を倒す。 おなじやりこみでも方向性がこのように二つあって、どうも2の方向性 のゲームの方がうけがいいし、主流になっているように思います。 言い換えれば、プレイヤー自身のスキルや経験値を高めるやりこみか、ゲーム中でのそれを高めるやりこみか、という違いでしょうか? もしこういう傾向が実際にあるとしたらなんでなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#116065
noname#116065
回答No.2

本来アクションゲームやRPGのやりこみは、しばりプレイを指していた。 つまり、低レベルクリアや初期装備クリアとかやりこみ抜いてこれ以上は無いという遊び方をする上級者の遊び方を指していた。 それをいつからか、長時間だらだら遊ぶ事をやりこみというように言い出すようになったと思う。 時間をかけたら誰でも真似できる事は、本来やりこみとはいわない。 プレステ辺りからライトユーザーが増えてきて、なんちゃってゲーマーでもゲームをやりつくした体感を得られるようにゲーム雑誌などのメディアが(2)のような事もやりこみと言い出したんじゃないかな。 次世代ゲーム機登場前は、(2)のような事をやりこみなんて言わなかったもの。

その他の回答 (2)

  • wanthelp
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.3

まったく私の個人的感覚ですが、1.は ゼルダで言うなら「ハート3個でボス戦」とかで、質問者様の仰るように プレーヤー自信のスキルに関するやり込みで、よく動画サイトなんかに投稿されてますよね。 2.はどっちかというと プチ「コレクター心」 みたいなものを満足させるって事でしょうか。 私はそんな風に思っています。ちなみに私はついつい 2. に、はまってしまいます。気がつくと本筋そっちのけでコレクションしていたりします。( いつボス戦行くんだ?)ってなっちゃうんです。回答にはなってませんね、すみません。

  • ico360
  • ベストアンサー率50% (7/14)
回答No.1

ゲームのやりこみ要素はメディアの違いで変わってきています。 ファミコン時代は少ない容量で長く遊ばせるために、わざとゲーム自体のレベルを上げたり、メーカー側はそんなことをしていました。 しかし、ROMカートリッジの大容量化やCD-ROMの普及により、わざわざゲームのレベルを上げてまで長く遊んでもらうよりもストーリーを長くすることで長く遊ばせているんですよね。 アクションゲームを例に挙げれば前者ではプレイヤーのスキルが高くないと攻略できませんが、後者になるとゲーム内でのレベルや必殺技などの概念が入っているので、ファミコン時代のゲームより簡単になっています。 このようなメディアの変化でやりこみの意義が変わったんだと思いますよ。

関連するQ&A