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酒屋をつぶさないためには?
私は酒屋を経営しており、アルコールを販売しています。 飲酒運転に関して、お酒を提供した方も罰則が適用され、厳罰化が進むのは時代の流れなのですが、実際は、私どもが原因を作っているわけではなく、「飲酒運転」をする人間が一番いけないわけです。 例えば、私どものような小売りの酒販免許を持つものが、 種類を未成年に販売し、その未成年が飲酒運転で事故を 起こした場合、最悪、酒販免許が取り消され、お店で お酒が販売できなくなってしまいます。 50年近く、お酒を販売し、努力して きたものが、一発でパアになる可能性もあります。 飲酒運転本人が悪く、未成年飲酒をする人が悪いわけです。なのに、どうして、お酒を売っているというだけでこのような仕打ちを受けなければならないのでしょうか? 以前は試飲会などのイベントを積極的に開催し、売り上げに貢献していましたが、飲酒運転が社会問題化して、中止せざるおえなくなりました。売り上げも減少しています。社会の実情に合わない悪法のために、いずれ、廃業せざるおえなくなるかもしれません。 飲酒運転対策と証して、お酒に対するいじめが行なわれていませんか? どうすれば、店をつぶさずに済みますか?
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- oc123
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私もとてもお酒が好きで、試飲会等にはよく足を運びます。そこで、酒屋さんや飲食店経営者、卸業者など、様々な人々とはなしますが、小さなお店や業者は苦労しているところが多いんだなというのが私の印象です。しかし、そんな中でも個性的なことを行ったり、他にないものを取り扱ったりしているところは、販促の努力こそ必要ですが、元気に営業しているように感じます。また、それらの方は何よりも考え方がポジティブなのも要因かと思います。 私の個人的なオススメは、テキーラやラムなど面白い酒を扱ったり、以前のように積極的に試飲会などを開催されてみてはいかがでしょうか?
- 参考URL:
- http://www.de-agave.com/
- SmokySmoky
- ベストアンサー率30% (31/103)
こんにちは、どんな業種でも昨今は苦労しますね。 >飲酒運転に関して、お酒を提供した方も罰則が適用され、厳罰化が進むのは時代の流れなのですが、実際は、私どもが原因を作っているわけではなく、「飲酒運転」をする人間が一番いけないわけです。 そのとおりです。 「飲酒運転」をする人間が一番いけない、「飲酒運転」をするに人に酒を提供した人が二番目にいけない。 >例えば、私どものような小売りの酒販免許を持つものが、 種類を未成年に販売し、その未成年が飲酒運転で事故を 起こした場合、最悪、酒販免許が取り消され、お店で お酒が販売できなくなってしまいます。 50年近く、お酒を販売し、努力して きたものが、一発でパアになる可能性もあります。 そうですね。でももっと苦労して免許を取ったと思われる医師も ちょっとしたミスで過失致死で訴えられたりするので危険の多い産婦人科医にはなり手がないとか。 最悪、人の命が奪われることを考えて慎重にならなければいけませんね。 >飲酒運転本人が悪く、未成年飲酒をする人が悪いわけです。なのに、どうして、お酒を売っているというだけでこのような仕打ちを受けなければならないのでしょうか? きちんとそれを防止するための努力を怠ったわけですから免許停止もやむを得ないと思います。 >以前は試飲会などのイベントを積極的に開催し、売り上げに貢献していましたが、飲酒運転が社会問題化して、中止せざるおえなくなりました。売り上げも減少しています。社会の実情に合わない悪法のために、いずれ、廃業せざるおえなくなるかもしれません。 売り上げに貢献というのは単なる営業努力なので社会のためではありません。 社会の実状として喫煙や飲酒は制限される傾向があり、 実状にあっていないのは質問者様の考え方のように思います。 昔を懐かしむより実際の法令を受け止めていかに対処するかを考えましょう^^ >飲酒運転対策と証して、お酒に対するいじめが行なわれていませんか? そのようなことは一切ありません。 毎日晩酌していますが医者にしか文句を言われたことはありませんw >どうすれば、店をつぶさずに済みますか? 社会の実状にあった販売をするしかありません。 飲酒運転に対しては販売時のチェックをきちんとしましょうよ。 それから素人の意見ですが いまは郊外の大型ディスカウントショップに車で乗り付け お酒を買い求める方が増えているのではないでしょうか。 また、スーパー・コンビニでも手軽にお酒が買えます。 競合するお店が増えれば、一定の固定客を持たないお店は経営が苦しくなるのは当然だと思います。 店舗の大型・多角経営化や 通信販売酒類小売業免許を取得して地方の地酒をインターネット販売したり ソムリエの資格をとって輸入ワインの品揃えを良くしたりなど ただの街の酒屋さんではない特徴がなければどちらにしても厳しいのではないでしょうか。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
そもそも未成年に酒を売れないから、売上げが下がると考えるのは間違いですよね。 売上げを伸ばすべく努力をしないで売上げが下がると愚痴をいい、酒屋いじめというのはお門違いでしょう。 飲酒運転がいけないのは周知の通りです。 でも飲酒運転が出来ないのだから、その分家庭での消費量が増えるのではありませんか? そのように家庭への売り込みの努力はしていますか? 私の知っている酒屋(造り酒屋ではありません、販売店です)さんはネットショップを立上げ、地域のお酒を売るべく独自のラベルを作ってネットでの売上げを伸ばしています。 多角経営という方法もあるでしょう、酒販売店は大手の安売りチェーン店に押されてどこも売上げが落ちています。 それを何の努力もしないで飲酒運転対策が悪いと的外れな事をいっているようではいずれ閉店の憂き目を見るでしょうね。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>未成年に販売し、その未成年が飲酒運転で事故を 起こした場合、最悪、酒販免許が取り消され・・ これに関しては、その旨を明記し、身分証の確認を徹底するしかありません。 飲酒運転はやりすぎの側面もありますが、悪質な運転手がいるだけにやむを得ません。
>どうすれば、店をつぶさずに済みますか? お察し致します。 私は、お酒が好きな人間ですが、お店の方は全くの素人です。 ただ、私の行き付けの酒屋さんは、いろいろと努力していますよ。 自分の足で酒蔵さんを訪れ、本当に美味しいと思った良質の日本酒を置く。 何処のスーパーでも売ってる様な日本酒とは、「質」の面で差をつける訳ですネ。 地元や近隣の酒好きな客を会員として集め、年に1~2回ですが「酒の会」を開いて、新酒や珍しい酒の紹介もしてくれます。 やはり、大量販売の大型店とは違う取り組みが、先ず必要なのではないでしょうか? 商売の素人が、偉そうに書けた義理では有りませんけど・・・。